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【4月5日~18日開催】 料理家・和田明日香さんのイベント「たのもしい道具と手仕事の器展」阪神梅田本店【前半】 【4月5日~18日開催】 料理家・和田明日香さんのイベント「たのもしい道具と手仕事の器展」阪神梅田本店【前半】

[PR]阪神梅田本店

料理家・和田明日香さんのイベント「たのもしい道具と手仕事の器展」阪神梅田本店

著書『10年かかって地味ごはん。』が大人気、生活に寄り添った手軽でおいしいレシピを提案する料理家&食育インストラクターの和田明日香さんとリンネルが阪神梅田本店にてイベントを開催。

目次
【4月5日~18日開催】 料理家・和田明日香さんのイベント「たのもしい道具と手仕事の器展」阪神梅田本店【前半】
  1. 和田さんの愛用品が買えるイベント! 4月8日(土)14時~和田さんも来店します
  2. 日常使いの手仕事の器
  3. 毎日の炊事に頼もしい調理グッズ
  4. リッチな気持ちになる調味料とおやつ

和田さんの愛用品が買えるイベント! 4月8日(土)14時~和田さんも来店します

「ひたすら好きなものを選びました」と話す和田さんがセレクトした器、調理道具、調味料など、毎日の炊事を盛り上げてくれるアイテムが並びます。3人の子育てに、仕事に忙しいからこそ日々使うものは「機能もデザインもシンプルがいい。そしてガシガシ使えてたのもしいものがいいですね」と和田さん。イベントで取り扱う商品の一部をご紹介します。

【開催情報】
・開催期間:4月5日(水)~4月18日(火) 午前10時~午後8時 ※最終日は午後6時まで
・場所:阪神梅田本店7F イベントウエスト

・トークショー:4月8日(土)14:00~

 

【プロフィール】
和田明日香さん/料理愛好家・平野レミさんの次男と結婚後、修業を重ね食育インストラクターの資格を取得。最新著書『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』(主婦の友社)が好評発売中。

 


日常使いの手仕事の器

光藤佐(たすく)さんの器

兵庫県の静かな里山に薪窯を持ち、粉引、刷毛目、鉄釉、白磁などを作陶。李朝の焼き物に影響を受けたという作風は、ダイナミックさもある唯一無二の存在感。「遊び心のある絵つけに魅力を感じます。我が家でも平皿や中鉢、片口など、いろいろと愛用しています」。二彩丼鉢¥16,500

阿部春弥さんの器

長野県上田市で作陶する阿部春弥さんの器は、骨董のような雰囲気を持ちながらも、生活にフィットする使いやすさが人気。イベント限定で「暮らしのうつわ花田」監修の作品も出品。「ピアットを持っていて、取り皿にしたり、フルーツをのせたり普段使いしています」。鉄彩オーバル ¥7,700、白磁レクタングル¥3,850、白磁ピアット¥3,300

山田隆太郎さんの器

神奈川県相模原市にて、薪窯や登り窯によってうまれる作品たち。あえて縁や小石をそのまま残す作風に、野趣や力強さを感じます。「釉薬の溜まりを見て、制作の過程を妄想するのが好きです(笑)。作家さんのものならではの味わいですよね」。粉引どら鉢¥19,800、共土釉皿¥8,800

渡邉由紀さんの器

東京生まれ、作陶も東京。和食も洋食も受け止めてくれる静謐な佇まい。「手持ちの器にも合わせやすく、すっと食卓に溶け込むシンプルさが素敵です」。ピッチャー¥12,100、浅鉢¥4,180、レンゲ各¥3,300、平皿¥2,200~

 


毎日の炊事に頼もしい調理グッズ

料理家・和田明日香さん

ロングセラーを記録している万能フライパン、レミパンは白に加えて、青や赤など日常生活に取り込みやすいカラーが揃っています。万能フライパン「レミパンプラス」¥13,200

キッチンツールはレミパンのハンドルに一時置きできる便利グッズ。「ツールの試作に、テスターとして参加しました」。はかれるお玉¥1,760、こそげるヘラ¥1,980、こそげるスプーン¥1,980、しなるターナー¥1,760、つまめるトング¥1,980/すべてremy

(右)二重の蓋で、吹きこぼれナシ。火加減いらずで、ごはんがふっくらと炊ける土鍋。「鍋でごはんを炊くのは難しいイメージですが、これなら簡単です」。かまどさん 二合炊き ¥14,300/長谷園

(左)野菜や肉、魚だけでなく、パンもおいしく焼けます。「バーベキューに持って行って、貝類を焼いたりすると盛り上がります」。手付焼網 大・正方形 ¥4,950/辻和金網

和田さんが監修した「zipron」は、エプロンの下部がジップで取り外しできる手拭きタオルに。「背中がクロスタイプで肩が凝りにくいんです。紐の太さや見幅にこだわり、シンプルだけどおしゃれに見えるよう意識しました」。zipron¥6,280/remy

リバーシブルタイプのエプロンで、もう片面には“ALL NIGHT LONG”のロゴ入り。「様々なメッセージで販売されていますが、ビール好きなので、やっぱりコレ」。
DRESSSEN REVERSIBLE APRON¥11,000/ドレスセン

リッチな気持ちになる調味料とおやつ

[右から]
焼きあごだしの上品な旨みと、自社火入れ醤油のまるみで素材が引き立つ万能つゆ。「出汁がしっかり効いています。だし巻きなど少量使いたいときにも便利です」。あごだしつゆ 500mL ¥540/久原醤油

 

大豆の量に対して3倍もの糀を加えることで、格別な甘さとコクに。「秋田の増田町でつくられているお味噌。増田町にはこちらの糀を使ったおばんざいを食べられるお店もあるんです」。特上㐂助(きすけ)みそ 500gカップ詰め 粒 ¥756/羽場こうじ店

 

鎌倉時代、覚心上人が味噌造りを伝えたという信州味噌発祥の寺「安養寺」。その寺が位置する佐久市一帯で収穫された大豆100%、長野県産米100%、天然塩を使用。「癖がなくドレッシングやそのままディップにも使えます」。安養寺味噌 450¥702/和泉屋商店

 

【写真下】

東京都町田市にある手作り味噌と糀の店。大豆の風味が高く、毎日の味噌汁がリッチな味わいに。「普段から愛用しているお味噌。粒が残っている麦みそが好きです」。イベントではカップ入りを販売。麦つぶ味噌 500g¥660/井上糀店

群馬県高崎市にある、薪窯で焼くパンとビスケットのお店「ビアンキュイ」。自給自足の生活を送るオーナー自らが焼く、小麦全粒粉と大麦粉・菜種油・きび糖、海の塩が材料のビスケットは、口の中でほろほろと素朴な甘さがほどけます。「リンネルの特集で、初めてお店を訪ねました。丁寧に焼かれたビスケットに、特別なありがたみを感じました」。小麦全粒粉のビスケットと大麦粉のビスケット各¥378/ビアンキュイ

プロの料理家が愛用する商品が揃うイベントです。ぜひお店にお越しください。

>>>料理家・和田明日香さんが通う暮らしのお店4ショップが一挙集結!厳選アイテムがずらり!【後半】

photograph:Akira Yamguchi  hair&make-up:Mizuki Yamada model:Asuka Wada text:Nao Yoshida
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