毛流れが美しく整ったツヤのある髪は丁寧な暮らしや心の余裕を感じさせ、気持ちや表情まで自然と明るく―。飾らない笑顔で多くの人を魅了する女優の高梨臨さんは、ドラマ撮影中の忙しい日々にも寄り添うヘアケアで、まとまりのよい素髪を目指しているそう。高梨さんのヘアケア術をヒントに、キレイと笑顔を運ぶ髪を手に入れましょう。
PROFILE:高梨臨さん
1988年12月17日生まれ。千葉県出身。2008年『GOTH』で銀幕デビュー。ドラマや映画を中心に活躍し、2014年NHK連続テレビ小説『花子とアン』での好演が話題に。2018年にサッカー元日本代表の槙野智章氏と結婚。ドラマ『バツイチがモテるなんて聞いてません』では、離婚後に突然訪れた大人のモテ期に翻弄される主人公・小野和葉を演じた。
高梨臨さんに聞く、
暮らしとキレイの紡ぎ方。
日々の忙しさを感じさせない無垢な笑顔で、
周囲にハッピーな気持ちをお裾分けしてくれる高梨臨さん。
普段の暮らしとヘアケア事情から、高梨さん流キレイの育み方を聞きました。
髪本来の元気な姿で
ダウンスタイルに自信がつく
女優の高梨臨さんがリンネル本誌初登場。忙しい毎日の中で、高梨さんのトレードマークでもある美しいロングヘアをどのようにキープしているのでしょうか。
「もともと乾燥しがちな髪質が悩みでしたが、大人になってからは大逆転の一手というよりも、日々のお手入れに重きを置くようになりました。夏のロケもそうですが、趣味のゴルフ、愛犬の散歩で外に出ることも多いので、紫外線ダメージも気になっていて。毎日のヘアケアで、できる限りうるおいを補うようにしています」
「量が多くてまとまりづらい」など、実は髪悩みが多いという高梨さんが頼りにしているのが、バイカルテのホームケア。
「洗い上がりがさらっと軽やかなのに、理想のスタイルを叶えやすくなってうれしかったです。ダウンスタイルにも自信が持てるようになりました。おうちでサロン並みのケアができるのはうれしいですよね。髪本来の健やかさを目指して、これからも使い続けたいです」






ダメージやエイジングで痩せた髪を健康に美しく!
扱いやすい素直な髪を育むヘアケア習慣
ダメージやボリューム不足で思い通りにキマらない髪を、扱いやすい素直な髪に近づける「バイカルテ」。
髪質や理想の髪に合わせた3ステップで素髪のような質感に。

(左から)ケラチンやシルク由来のダメージリペア洗浄成分※を配合。硬い髪もしなやかに。バイカルテ リペアシャンプーCH+ 280mL ¥4,180、みずみずしいうるおいを与えてやわらかくまとまる髪へ。同 セラムトリートメントMS+250g ¥4,180、指通りのよさとツヤを叶えるアウトバストリートメント。同 エッセンスオイル 95mL ¥3,300(すべてホーユープロフェッショナル)サロン専売品
※ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、ラウロイル加水分解シルクNa
髪悩みを理想の仕上がりに導くには
わたし仕様の組み合わせで
選択できるヘアケアがおすすめ
乾燥や紫外線ダメージによるパサつき、うねり、ハリ・コシ不足など、ひとりひとりが抱える髪悩みは複雑です。
年々感じる髪の扱いづらさは、さまざまなダメージ要因によって髪内部が空洞化し、痩せてしまっていることが原因かもしれません。
髪の状態にあわせたお手入れを続けることで、髪本来の健康的なしなやかさと心地よい指通りを手に入れましょう。
バイカルテはシャンプー、トリートメント、アウトバスのシンプルな3ステップで、髪質や自分好みの質感に応じてタイプが選べるのもうれしい。
LINE UP
ボリューム不足の痩せ髪にはこんな組み合わせも!

サロンケアとの併用でもっと、満ちる髪へ
バイカルテは髪本来の健康的な強さやしなやかさに影響する、毛髪の主要構成成分「シスチン」に着目。独自の毛髪補修テクノロジーを導入したサロンケアでは髪一本一本を内側から健康に美しく、扱いやすい髪に導きます。サロンケアとホームケアの併用で、理想の素髪感をキープしましょう!
model: Rin Takanashi photograph: Emiko Tennichi(model),Mitsuru Kugue(still) hair & make-up: Akemi Kibe[PEACE MONKY] styling: Kyoko Toyoshima edit & text: Rikako Yamada
(リンネル 2023年6月号)
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
リンネル最新号&付録
2023年7月号
初夏のワンピース47
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