PRISTINE、サスティナブルなプロジェクト始動 PRISTINE、サスティナブルなプロジェクト始動

気持ちのいい毎日のために、暮らしに寄り添うオーガニックコットンブランド「プリスティン」は、全商品のタグにリコットンペーパーを使用することを決定。気になるリコットンペーパーとは？

地球にやさしい商品タグの誕生

プリスティンが力を注いでいる、しあわせの循環(PRISTINE circulation)の取り組みのひとつ、リコットン・プロジェクトは、生産過程で出る糸や生地などを回収して、新しい製品をつくるコットンの循環のこと。このプロジェクトからリコットンを使用した紙、リコットンペーパーが誕生。サスティナブルな取り組みで廃棄ゼロを目指します。

サスティナブルだけじゃない。プリスティンが伝えたい思い

リコットンペーパーからできたタグには、たくさんのこだわりも。手すきをした紙のような、温かみのある手触りと、味わいがある表面感は山陽製紙が手掛けたもの。また、タグを通してものづくりの背景を感じてほしいという思いから、タグには生地の生産地として、工場名と地名を記載。さらに、タグの文字にも注目。温かみのある活版印刷で思わず触りたくなるデザインに。

洋服づくりを通してサスティナブルを追及し続けるプリスティン。私たちの未来のために、ひとり、ひとりができることをはじめてみませんか。

edit & text : Liniere.jp
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