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BSJapanext『福澤朗の本であそぶ。』でリンネル特集! 「暮らしの道具大賞2022」選出アイテムのレビューも BSJapanext『福澤朗の本であそぶ。』でリンネル特集! 「暮らしの道具大賞2022」選出アイテムのレビューも

BS Japanext『福澤朗の本であそぶ。』でリンネル特集

2023年2月1日(水)、BSJapanextの番組『福澤朗の本であそぶ。』で『リンネル』が特集されました。編集長の西山がスタジオにお邪魔し、MCの福澤朗さんと増井なぎささんに『リンネル』の特徴や魅力を解説。1月号の特集企画「暮らしの道具大賞2022」に選ばれたアイテムも、福澤さんにお試しいただきました。

目次
BSJapanext『福澤朗の本であそぶ。』でリンネル特集! 「暮らしの道具大賞2022」選出アイテムのレビューも
  1. 「リンネル特集」の収録現場は終始大盛り上がり!
  2. 「暮らしの道具大賞2022」のアイテムを福澤さんがレビュー!

「リンネル特集」の収録現場は終始大盛り上がり!

BSJapanextの番組『福澤朗の本であそぶ。』で『リンネル』が特集されました。
放送されたのは昨夜、2022年2月1日の21-22時。ご視聴された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

『福澤朗の本であそぶ。』は、「ジャストミート!」の掛け声でもおなじみのフリーアナウンサー福澤朗さんがMCを務める情報番組。書籍や脚本の執筆経験もある福澤さんは大の本好きで、読書好きの有名人をゲストに呼んでおすすめの本を紹介してもらったり、業界関係者を招いて最新の情報を伝えたりと、読書の楽しさを掘り下げています。

その番組のゲストとして『リンネル』編集長の西山が登場し、福澤さんや増井さんと『リンネル』についてトークを交わしました。

『リンネル』は流行やブームをやみくもに追いかけるのではなく、自分らしく、心地よく、本当にくつろげる「暮らし」と「おしゃれ」を提案するために2010年に創刊した雑誌であること。
女性誌としては珍しく読者対象を年齢で区切らず、丁寧に暮らしたいと望む「暮らし系」女性という新たな読者層を生み出してきたこと。
『リンネル』の名称は、亜麻の繊維を用いた織物(リネン)に由来していること。
などなど。

「女性誌にはあまり詳しくない」という福澤さんも、西山の話に興味津々。特に流行のファッションばかりを紹介せず、ライフスタイルを重視しているところに興味を示されていました。

また話のテーマが付録に移り、これまでの実例を紹介すると「これはすごい!」と驚かれた様子。あまりのクオリティの高さに「これを付録で作れるんですか?」「いくらで作ったんですか?」と、熱心に付録制作の内幕を問いただそうとされて、西山もタジタジに……。

小一時間に及んだ収録は、会話が止まることもなく、終始大盛り上がりでした。

「暮らしの道具大賞2022」のアイテムを福澤さんがレビュー!

コーナーの最後では、『リンネル』が年に一度発表している「暮らしの道具大賞」について解説。1月号「暮らしの道具大賞2022」の中から、編集部が特におすすめする2アイテムを紹介しました。
さらには番組で紹介するだけでなく、実際に福澤さんにご試用いただくことに。収録後しばらくしてから、使ってみた感想も伺いました。

〈貝印〉の関孫六 カーブキッチン鋏 ¥2,750

最初にご紹介したのは、キッチン道具部門で大賞に選ばれた〈貝印〉の関孫六 カーブキッチン鋏です。
日本の刃物の産地「関」で培われた伝統の職人技や革新的な技術が受け継がれていて、切れ味は抜群。さらにカーブしているので、皿に置いたまま肉やチヂミなどをカットでき、まな板を使わずに済むため時短にもつながります。

福澤「万能ねぎをちょちょっと入れたいときにも、本当に便利でしたね。あと、宅配ピザも切りましたよ。ちゃんと切れてなかったり、大きさが不揃いだったりしてたから(笑)。このカーブしているのが切りやすくて」

特に正月のときに使えると確信されたのだとか。

福澤「お正月、大変重宝しました。その心は……お餅。東京ですから四角い餅なんですけど、包丁を使わずにあれで切っちゃうんです。やっぱり、喉に詰まっちゃいけませんから。なおかつ、今のおせちって懐石料理みたいに和洋折衷のいろいろなおかずが重箱に入ってるでしょ。箱根駅伝を見ながら、おせちの肉やエビをこのハサミでチョキチョキ切って、お酒のおつまみにいただきました。マナー的には、包丁とまな板を使って台所で切るのがいいのでしょうけど……お尻に根が生えたときにはコレがすごく便利。人をモノグサにするハサミかもしません(笑)」

〈マーナ〉のバケツ(容量5L) 約W29×D21.8×H14.9cm ¥2,178

もうひとつは、掃除部門で選出された〈マーナ〉のバケツ(容量5L)です。
スクエアなフォルムでスッキリと設置でき、フタが付いているのも魅力。またコンパクトなサイズ感も特徴で、掃除に使うのはもちろん、こどもの靴や衣類のつけ置きやマスクの手洗いに使ったりと、さまざまなシーンで活躍します。

福澤「僕、メダカをたくさん飼っているので、ひと目見て『これは使える!』って感じたんですよね。今、メダカたちは寒がって水槽の下に固まっているような状況なので、もう少し暖かくなってきたら試してみたいなと思ってます」

そのため、まずはちょっとしたシーンで使えるミニバケツとして利用したとのこと。

福澤「まず、ヘアブラシですね。なかなか洗わないじゃないですか。3~4本のヘアブラシをあのバケツの中に入れ、シャンプーを洗剤代わりに入れて一晩お湯につけておくとすごくキレイになりました。あとはカミさんがよく使ってる布製のマスクもそうだし、僕はメガネっ子なので、家にたくさんあるメガネ拭きもこれで洗って。洗面桶より一回り大きいという、このサイズ感がすごくよかったですよ」

実際に試してた福澤さんにも「暮らしの道具大賞2022」選出アイテムの出来のよさを実感してもらえました。

西山「収録では福澤さんや増井さんと楽しくお話しさせていただきました。番組で紹介してもらったことで、『リンネル』を少しでも多くの方に知っていただけたらうれしいです」


今後も『リンネル』、BSJapanext『福澤朗の本であそぶ。』がお届けする最新情報にご注目ください。


BSJapanext『福澤朗の本であそぶ。』

視聴:BSデジタル放送 263ch
放送日時:毎週水曜 よる9~10時
出演者:福澤朗
制作著作:株式会社ジャパネットブロードキャスティング

公式アプリ「つながるジャパネット」でも同時配信(一部アプリでは視聴できない番組があります)

番組公式サイトはこちら

photograph:Miho Kakuta hair & make-up:Yurika Nakamura text:Hiroyuki Yokoyama

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