寒い冬の味方!栄養もボリュームもたっぷりとりたいなら「鍋」がおすすめ。定番野菜をメインにムダなく作れ、シメまで大満足のバリエ豊かな鍋レシピを料理研究家ワタナベマキさんに教えてもらいました。 今回は、魚介の旨みたっぷりの「もやしと魚介のトマトバター鍋」のレシピです。
もやしと魚介のトマトバター鍋のレシピ
トマトによく合う豆もやし。鮭やあさりの濃厚な旨みとバターのコクが絶妙です。
●材料(2~3人分)
豆もやし…1袋
鮭(切り身)…2切れ
あさり(砂出ししたもの)…200g
長ねぎ…1/2本
ホールトマト缶…1缶(400g)
にんにく(つぶす)…1かけ分
A
白ワイン…50mL
水…200mL
バター…20g
塩…小さじ1/2
パセリ(みじん切り)…適量
●作り方
1.鮭は3~4等分に切る。長ねぎは1cm幅の小口切りにする。
2.豆もやしはひげ根をとる。
3.鍋にA、ホールトマト、にんにくを崩しながら入れ、中火にかける。煮立ったら①を加え、アクをとりながらひと煮立ちさせ、ふたをし、弱火にして8分ほど煮る。
4.②、あさりを加え、ふたをして3分ほど、あさりの口が開くまで煮る。バター、塩を加えて味を調え、パセリを振る。
●栄養アップポイント
豆もやしと緑豆もやしを使い分け。汁までおいしくいただきます!
シメはこれ!
炊いたごはんにかけて、スープごはんに。魚介とトマトのスープに豆もやしの栄養がプラス! 濃く深い味わいのスープを吸ったごはんがたまりません。
このレシピを教えてくれたのは
おうち時間も着心地のよさにこだわりたい。ワタナベマキさんの大人気コラボアイテムが今年も発売中
cooking:Maki Watanabe photograph:Taro Terasawa styling:Mariko Nakazato text:Kaori Akiyama web edit & text : Liniere.jp
リンネル2019年1月号より
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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