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読みもの
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「消費社会に振り回されない自分を持てる。そこに光と誇りを与えたい」/塩谷 舞さん新刊『小さな声の向こうに』インタビュー 「消費社会に振り回されない自分を持てる。そこに光と誇りを与えたい」/塩谷 舞さん新刊『小さな声の向こうに』インタビュー言葉にできない想いを心地よく言語化してくれるエッセイスト塩谷舞さんの著書『小さな声の向こうに』は、塩谷さんが生きるなかで出合った“小さな声”に耳を傾けた言葉が綴られています。心の穏やかさを取り戻し新たな美意識の世界へと導かれる一冊です。
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思わず、無印良品に飛んでいきたくなっちゃう! /本多さおりさん新刊『無印良品と365日』インタビュー 思わず、無印良品に飛んでいきたくなっちゃう! /本多さおりさん新刊『無印良品と365日』インタビュー無印良品の愛をたっぷり感じる、整理収納コンサルタント本多さおりさんの新しい著書『無印良品と365日』が発売。“無印オタク”と自称する本多さんが、テンション高めのコメントとともに暮らしの根底にある無印良品の魅力について迫ります。読み終わる頃には、きっとお店へ足を運びたくなってるはず!
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青木冨貴子さん「ノンフィクションだけど、ラヴストーリーと思って読んでくださると、とてもうれしい」/新刊インタビュー 青木冨貴子さん「ノンフィクションだけど、ラヴストーリーと思って読んでくださると、とてもうれしい」/新刊インタビューノンフィクションだけどラブストーリーのような感覚に陥る、青木冨貴子さんの著書『アローン・アゲイン』が発売。青木さんのパートナーであるアメリカの作家・ジャーナリストのピート・ハミルさんと出会ってから最期までを書き記した一冊。読み進めるうちに“まさに運命!”だと感じる数々の逸話にきっと出合えるはず。
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榎本美沙さん「無心になれる季節の手仕事に救われる日々です」/新刊インタビュー 榎本美沙さん「無心になれる季節の手仕事に救われる日々です」/新刊インタビューリンネルでもおなじみの料理家・榎本美沙さん。自然や季節の移ろいを身近に感じる1年を24の季節に区切った初の実用エッセイ集『二十四節気の心地よい料理と暮らし』が発売。昔ながらの暦を意識しながら今の時代に寄り添い、季節の声に耳を傾けた、暮らしのかたちを感じる一冊に。
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きくちゆみこさん「自分と向き合うことで他の誰かの役に立つことを願って」/新刊インタビュー きくちゆみこさん「自分と向き合うことで他の誰かの役に立つことを願って」/新刊インタビュー生きづらかった日々を言葉と一緒に過ごしてきたと語るのは、翻訳・文筆家のきくちゆみこさん。今回は、きくちゆみこさんの新著『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』の発売を記念し、新作に込めた思いをインタビューしました。
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松浦弥太郎さんに聞く、今この時代で幸せを感じるための生き方とは/新刊インタビュー 松浦弥太郎さんに聞く、今この時代で幸せを感じるための生き方とは/新刊インタビュー今回、新著『エッセイストのように生きる』の発売に合わせて、エッセイスト松浦弥太郎さんにインタビューをしました。これまでさまざまなテーマで著書を生んできた松浦さん自身を振り返り、総括するような一冊に。便利になっていく暮らしのなかで、今自分ができることに向き合ってみましょう。
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川内有緒さん「自分の楽しみを、自分で生み出せること。それは、素敵で最強なことです」/新刊インタビュー 川内有緒さん「自分の楽しみを、自分で生み出せること。それは、素敵で最強なことです」/新刊インタビューお金がないと何も手に入れられないという不自由さから、買わなくても、つくることができればいいなという考えに至った作家・川内有緒さん。今回、新著『自由の丘に、小屋をつくる』の発売を記念し、インタビューしました。現代社会の生きづらさから本当の幸せのありかを発見できる読み応えのある一冊です。
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江國香織さん「感傷的にならないで“ただあるもの”として受け止めていたらいいなって」/新刊インタビュー 江國香織さん「感傷的にならないで“ただあるもの”として受け止めていたらいいなって」/新刊インタビュー正解探しではなく、自然と本の世界観に導かれてしまう。今回は、江國香織さんの新著『シェニール織とか黄肉のメロンとか』の発売を記念し、新作に込めた思いをインタビューしました。
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セックスレス夫婦を描いたドラマ「あなたがしてくれなくても」で伝えたかったこと 三竿玲子プロデューサーインタビュー セックスレス夫婦を描いたドラマ「あなたがしてくれなくても」で伝えたかったこと 三竿玲子プロデューサーインタビュー今まで語られることが少なかったセックスレスの問題に真正面から取り組み、賛否両論を呼んだドラマ「あなたがしてくれなくても」。放送後の反響、そして作品に込めたメッセージを、プロデューサーの三竿玲子さんに伺いました。
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「すぐそばに幸せがあると信じたかった」藤沢あかりさん書籍インタビュー 「すぐそばに幸せがあると信じたかった」藤沢あかりさん書籍インタビューテープ起こしを通して、自分のほしい言葉に出合えたという、ライター藤沢あかりさん。今回は、新著『レシート探訪 1枚にみる小さな生活史』の発売に合わせてインタビューをしました。レシートには、その人らしさが隠れている。藤沢さんが紡ぐ深い言葉は、当たり前に過ごしている日々の大切さに気づくきっかけになるはず。秋の読書のおともに、ぜひ手に取ってみてくださいね。