ミドル丈の「ボーダートップス」を、今年らしく着こなすコツは？ミドル丈の「ボーダートップス」を、今年らしく着こなすコツは？

定番アイテムである、ミドル丈のボーダートップス。今年は、身頃も袖もたっぷりの余白のあるシルエットが旬です。そんなボーダートップスをメリハリを出して、素敵に着こなすコツをご紹介します。リンネルおすすめのボーダーアイテムもチェック！

ミドル丈の「ボーダートップス」を、今年らしく着こなすコツは？

ミドル丈のボーダートップスを着こなすコツ【身長別】
この春おすすめのボーダートップス6選

ミドル丈のボーダートップスを着こなすコツ【身長別】

身頃も袖もたっぷりの余白のあるシルエットが今年の注目株。ボトムは細身のパンツでメリハリを意識して。少しの肌見せや淡色の組み合わせで抜け感もプラス。

【左：モデル身長167cm】【右：モデル身長156cm】

【左：モデル身長167cm】トップスとなじむ淡色ボトムで、縦のシルエットを意識

淡色のデニムを合わせれば、インパクトのあるワイドシルエットも落ち着きのある雰囲気に。首元の開きはT シャツの重ね着でカバーし、こなれたカジュアルスタイルに落とし込みを。

ボーダーバスクシャツ¥19,800／ウティ（ウティ）、中に着たロンT¥6,050／シップスデイズ（シップス二子玉川店）、パンツ¥16,500／ヒューマンウーマン（ヒューマンウーマン）、ガラスパールネックレス¥7,920／アデュートリステス（アデュートリステス）、ブルーひものネックレス¥2,090／ゴールディ（ゴールディ）、シューズ¥19,800／コルソローマ（シップス二子玉川店）

【右：モデル身長156cm】重ねたセーラーカラーがポイント。足首見せでさらに美バランス

裾に向かって細くなるパンツで逆三角シルエットに。足首を見せることでも軽さが加わります。セーラーカラーを重ねれば顔まわりに視線が集まり、ビッグシルエットを上手にコントロール。

ボーダーバスクシャツ¥9,900／ジョンブル（ジョンブルカスタマーセンター）、中に着たセーラーカラーブラウス¥28,600／ビリティス・ディセッタン（ビリティス）、サブリナレギンス¥12,980／ハンズオブクリエイション（エイチ・プロダクト・デイリーウエア）、イヤリング¥1,980（2つセット）／ゴールディ（ゴールディ）、カチューシャ¥7,150／ミアハットアンドアクセサリー（ミアハットアンドアクセサリー）、シューズ¥14,800／ムゥムゥヌゥ（ムゥムゥヌゥ）

この春おすすめのボーダートップス6選

一枚あると心強いベーシックな細めボーダー。白の分量が多いため爽やかさも倍増。¥9,900／ジョンブル（ジョンブルカスタマーセンター）

肩と胸元、袖が無地になったパネルボーダー。裾にはブランドアイコンであるミツバチのワッペンも。¥14,850〈メンズ〉／オーシバル（ビショップ）

薄手でもっちりしたニット素材。生成りと水色の組み合わせがどことなくレトロで味わい深い。¥15,400／アデュートリステス（アデュートリステス）

ワイドピッチのボーダーが個性的。詰まった首元とジャストな袖丈で身幅は広くてもルーズに見えない。¥15,400／ヴェリテクール（ヴェリテクール）

ジューシーなオレンジ色が初夏のムード。ほどよい肉厚感で着心地も抜群。¥18,700／ウティ（ウティ）

ピッチの異なるボーダーを組み合わせたウィットに富んだ一枚。¥14,960／フェニックスインターナショナル（シップス二子玉川店）

photograph：Nobuki Kawaharazaki　styling: Sanami Okamoto　hair & make-up: KOMAKI（nomadica）　model：Haya, Natane　text：Ai Watanabe　cooperation：AWABEES　web edit：Riho Abe
リンネル2022年5月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください