気温が定まらず、服の重ね着具合に迷う日々。日差しが強まる初夏まで使えるトレンドやテクニックとは? この季節ならではのおしゃれの悩みを一気に解決します。今回は春から初夏にかけて使えるおしゃれテクニックを駆使した1週間コーディネートを披露。この春夏ならではの着こなしを楽しんで。
春から初夏にかけて
着まわすアイテムはこれ!
まだ肌寒い日に頼れるはおりものから一枚で旬な装いにしてくれるブラウスまで、初夏まで活躍してくれそうな優秀アイテムたちが勢揃い。トレンドの全身ホワイトコーデなども楽しめます。
DAY1
天気がいいから近所の公園に。女性らしいお散歩ルック
ボタンを途中まで開けて、ボーダー柄をアクセントに。重ね着しても、バンドカラーのおかげで胸元がスッキリ。肌寒い日でも、ロングのデニムコートがあれば安心です。
DAY2
可憐なカジュアルスタイルで、図書館にて調べもの
花柄ブラウスをパンツにインするとメリハリがついてきちんと感が。ヒールのあるきちんと靴でスタイルアップして。
DAY3
キュートなスタイルなら、お菓子作りの気分もアップ!
愛らしいフリルブラウスは、ジャンパースカートでカジュアルにシフトするのがお約束。エプロンドレスのような見た目だから、料理気分も上がります。
DAY4
ベストを重ねてさわやかに。人気のカフェでティータイム
話題のカフェへ行くときは、流行を取り入れたスタイルで。バンドカラーのシャツワンピースにニットベストを重ねるだけで、たちまち旬度が上がります。
DAY5
ちょっとそこまでの買い物でも、スカーフを巻いて女性らしく
ボーダーカットソーにスカーフを巻いて、パリジェンヌのように。軽やかでシアーなスカートが季節感を演出してくれます。
DAY6
小雨が降る日のショッピング。防寒対策もおしゃれに
ロング丈を重ねて、こなれ感を演出して。小花柄のブラウスをインすればスタイリングに変化が。
DAY7
ホワイトにブラックの小物を効かせた上品な装いで美術館へ
白の装いに黒の革ものを合わせたモノトーンスタイル。甘さと端正のバランスがいい感じ。きちんと感のある装いでその日のお出かけも楽しくなりそう。
photograph:Keiko Ichihara styling:Mio Kiyomiya hair & make-up:Takae Kamikawa(mod's hair) model:Mito Yokota text:Momoko Miyake web edit:Masako Serizawa
リンネル2021年6月号より
※写真・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください
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