垢抜けカーディガンコーデ11選 合わせるインで今っぽい着こなしに更新！ 垢抜けカーディガンコーデ11選 合わせるインで今っぽい着こなしに更新！

肌寒いときにさっとはおれて便利なカーディガンは、ジャケットやコートより軽やかにいろんな着こなしが楽しめる、秋冬のマストアイテム。でも、「インナーとのバランスが難しい」「なんだか野暮ったい」など、着こなしに悩んでいる人も多いのでは？ そこで、今年らしく仕上がる、洒落感も抜群のカーディガンコーデをご紹介します。

【STYLE 01】 LE GLAZIK
リラックスムードをふわりとまとう

さらりとはおれるボタンレスなデザイン。淡いピンクがチャーミング。

＼Point／
オーバーオールには断然、カーディガン！

カーディガン￥20,900／ル グラジック（ビショップ）、中に着たタートルネックカットソー￥11,000／スローン（スローン）、オーバーオール［メンズ］￥15,400／リー（エドウイン・カスタマーサービス）、メガネ￥49,500／白山眼鏡店（白山眼鏡店 WALLS）、シューズ￥15,180／ニューバランス（ニューバランスジャパンお客様相談室）

【STYLE 02】 GAP
Vネック×大きな衿で今年らしく

ベーシックなVネックカーディガンには、大きな衿のブラウスで遊び心を。

＼Point／
秋冬コーデにはキャメル色のカーデが大活躍！

カーディガン￥7,790／ギャップ（ギャップ新宿フラッグス店）、ブラウス￥17,600／マカフィー（トゥモローランド）、スカート￥29,700／オニール オブ ダブリン（ビショップ）、シューズ￥36,900／レペット（ルック ブティック事業部）、その他／スタイリスト私物

【STYLE 03】 HTS
ボルドーカラーで定番をアップデート

深みのあるカーディガンで季節感をプラス。温もりを感じさせる厚手のぽってりとした表情でほんのりノスタルジックな雰囲気も演出。

＼Point／
爽やかカジュアルが一気に秋冬らしくなる！

カーディガン￥30,800／エイチティーエス（ビューカリック＆フロリック）、ボーダーカットソー￥8,910／ミディウミ（マザーズインダストリー）、パンツ￥16,500／ダントン（ダントン コウベ）、キャップ￥6,930／オールド ソルジャー（メイデン・カンパニー）、エコバッグ￥6,600／サンディニスタ（トゥー・ステップ）、シューズ￥13,200／コンバース（コンバース インフォメーションセンター）

今季のカーディガンはバリエーションも豊富！
おしゃれな合わせ技をCHECK

01. Phlannél

フリルで甘さをプラス。カーディガン￥44,000、シャツ￥30,800／ともにフランネル（ブルーム＆ブランチ 青山）

02. SELF+SERVICE

シックなチェックを合わせて引き締めて。カーディガン￥7,480／セルフ＋サービス（セルフ＋サービス イオン茅ヶ崎中央店）、シャツ￥13,400／バナナ・リパブリック（バナナ・リパブリック）

03. Samansa Mos2

Gジャンをシャツのように着て。カーディガン￥6,490／サマンサモスモス（キャン カスタマーセンター）、中に着たデニムジャケット￥42,900／キャントン（マッハ55リミテッド）

04. CABaN

クルーネックカーディガン＋ボーダーでフレンチ風。カーディガン￥35,200／キャバン（キャバン 代官山店）、カットソー￥11,000／ラコステ（ラコステお客様センター）

05. coen

ピエロみたいな衿でトレンド感を。カーディガン￥3,960／コーエン（コーエンお客様相談室）、ブラウス￥5,390／サマンサモスモス（キャン カスタマーセンター）

06. GAP

レース衿を効かせてガーリーに。カーディガン［日本限定販売］￥8,990／ギャップ（ギャップ新宿フラッグス店）、ブラウス￥33,000／ビリティス・ディセッタン（ビリティス）

07. Brooks Brothers

白いロゴスウェットに緑が映える。カーディガン［メンズ］￥35,200／ブルックス ブラザーズ（ブルックス ブラザーズ ジャパン）、スウェット￥18,700／エイチティーエス（ビューカリック＆フロリック）

08. Jane Marple

インはすっきりと白Tシャツで。カーディガン￥32,450／ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン（セント・メアリ・ミード）、Tシャツ￥9,350／スローン（スローン）

photograph：Tomoya Uehara　styling：Saori Kitagawa　hair & make-up：Tomoko Takano　model：Julianne　text：Kazuyo Nojiri　web edit：Mina Ota
リンネル2022年12月号より
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