おしゃれさん4人のスマホショルダー公開！ 探さない・なくさない・手が空くと人気急上昇 おしゃれさん4人のスマホショルダー公開！ 探さない・なくさない・手が空くと人気急上昇

今や外出時に欠かせないスマートフォンを、バッグから出さずともさっと使える スマホショルダーに注目が集まっています。スマホショルダーを愛用している4名の方をスナップ。どんなものを使って、ファッションにどう合わせていますか？

#01 モデル・Kanocoさん

スマホショルダーは小さなバッグみたいな感覚

（profile）モデルだけでなく、私服のファッションセンスに絶大な支持があり、洋服ブランドとのコラボレーションも多数。大のシロクマ好き。Instagram：@kanoco

「お出かけのときに両手を空けたいと思うことが多々あって」とKanocoさんが手に入れたのが、シックなレザータイプ。バッグのようなデザインで、コーディネートしやすいそう。今日は全身白でショルダーをポイントに。

MOY STOREとイッチのコラボレーションスマホポシェット

表参道のセレクトショップMOY STOREと、スマホショルダーを展開するブランド、イッチとのコラボレーション。「ゴールドのロゴが上品」

#02 スタイリスト・佐藤かなさん

今話題のトポロジーのストラップはピンクで甘く

（profile）『リンネル』を始め雑誌や広告を中心に活躍。趣味が高じてソーイングの著書を出版。また、カジュアル服ブランド『アヴェクモワ』のプロデュースも手がける。

流行となる前からいち早くスマホショルダーを愛用し、「家の中でも斜めがけをして、料理をしながらスマホでレシピを調べることも」という達人ぶり。アヴェクモワのAラインワンピースに、ピンクのストラップを合わせて。

トポロジーのストラップ&スマホケース

結び目で長さを調節できるトポロジーのストラップは、斜めがけできる長さに。ストラップを接合できるスマホケースもトポロジーのもの。

#03 フリーランスPR・滝口和代さん

エシカルなUPBEADSのストラップと赤のイヤリングをリンク

（profile）天然素材を用いた洋服ブランド、ネストローブなどの P R を行う。私服やライフスタイルにもファンが多い。 Instagram：@takiguchikazuyo

黒のトップスと、ネストローブのチェック柄パンツのコーディネートに映える、赤いウッドビーズ。まるでアクセサリーのようなストラップはドイツのブランド、UPBEADSのもの。「友人たちと個人輸入しました」

UPBEADSのウッドビーズストラップとAppleのケース

ウッドビーズはFSC®認証の木材を使用し、購入すると1本植樹されるエシカルなUPBEADS。平らなパーツをスマホケースに挟んで接合。

#04 sneeuwデザイナー・雪浦聖子さん

アウトドアブランドのロープで毎日気兼ねなく愛用

（profile）シンプルな中に独自の表現をちりばめたブランド、 sneeuw(スニュウ)を手がける。東京大学工学部卒業、メーカー勤務の後、立ち上げという異色の経歴を持つ。

「荷物は身軽派」という雪浦さんは、スマホショルダーを下げ、巾着バッグには財布など最低限の必需品を。モンベルのロープをアレンジしたショルダーが、大工さんの作業着をイメージしたというsneeuwのベストとマッチ。

モンベルのロープとノーブランドのスマホケース

モンベルでロープとして販売されていたものをストラップに。インターネットで購入したストラップが通せるスマホケースと組み合わせて。

Photograph：Isao Hashinoki [Kanoco,Yukiura snap] (nomadica), Kozue Hanada [Sato,Takiguchi snap]　edit&text：Nao Yoshida　web edit：Riho Abe
リンネル2022年11月号より
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