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オサムグッズの「かわいい」世界を体験できる展示 オサムグッズの「かわいい」世界を体験できる展示

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1970年代後半から90年代にかけて女子中高生を中心に人気を博し、今オリジナルグッズのリバイバルやコラボレーションアイテムの発売など、再ブームとなっている「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」。その生みの親であるイラストレーター原田治の展覧会が、5月13日から広島で開催されます。

OSAMU GOODSよ永遠に

スクールバッグ(OSAMU GOODS®)1992年

原田治(1946~2016)の1950~60年代のアメリカのコミックやテレビアニメ、ポップアートから影響を受けたイラストレーション。とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターたちはその後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えました。

「anan」第47号 1972年 平凡出版
アートディレクション:堀内誠一
表紙イラストレーション:原田治
HUMPTY DUNPTY
(OSAMU GOODS®用原画)
1970年代後半-1980年代前半

没後初の全国巡回展となる本展では、イラストレーターとして活躍するきっかけとなった、1970年代の 『an・an』の仕事をはじめとして、広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に、幼少期~20代前半の初期資料なども展示し、時代を超えて愛される、原田治の全貌に迫ります。

カルビー「ポテトチップス」など
マスコットキャラクター1976年 
作:原田治
ミスタードーナツ
キャンペーン用キャラクター
1986年


原田治(1946~2016)
東京生まれ。1970年、当時創刊された『an・an』でイラストレーターとしてデビュー。76年、「マザーグース」を題材としたオリジナルのキャラクターグッズ「OSAMU GOODS」の制作を開始。女子中高生の間で人気に。84年、ミスタードーナツのプレミアム(景品)にイラストを提供、以降シリーズ化され、一世を風靡する。主な著書に『ぼくの美術帖』などがある。


元祖かわいいを表現する「OSAMU GOODS」、懐かしくて新しいキャラクターの魅力は時代を超えて女子の心をつかみます。ミスタードーナツ以外にも実はあのキャラクターも原田治さんの作品だったんだ!と驚くこと多数。展覧会でその世界観を存分に味わいたいです。近日中に、リンネルとOSAMU GOODSのコラボレーション付録も発表しますのでお楽しみに~!


原田治展「かわいい」の発見

Osamu Harada: Finding “KAWAII”

2021年513日(木)~627日(日)

9:30~17:00 水曜休館(526は開館、翌日休館)

526(水)と625(金)は満月のため21:00まで延長。
※入館は閉館の30分前まで

奥田元宋・小田女美術館

広島県三次市東酒屋町104536

TEL:0824650010

美術館HP

edit & text : Liniere.jp
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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