マスクを着こなしの一部ととらえたり、気分が上がる装いを楽しんだり。ふさぎ込みがちな今を前向きにとらえているすばらしき目利きさんたちの、おしゃれの変化についてお伺いしました。
マスクがおしゃれのアクセントに
1年前はほとんどなかった“おしゃれマスク”が増加中。 コーディネートによって変える楽しさ、肌荒れのしにくさで布タイプが人気です。
kazumiさん モデル
「色柄マスクは10枚以上持っていて、おしゃれの一部として楽しんでいます。 このマスクは麻混素材のドゥーブルメゾンのもの。 大人ガーリーな装いにもマッチしてくれます」
サリュコワ マリアさん ジョンブル PR / モーイストアディレクター
バンダナ柄やタイダイ、ドットなど、スタイルのポイントになるジョンブルの裏ガーゼマスクを愛用中。
「選ぶのが楽しいし、“マスクをつけなきゃ”というストレスがなくなりました」
菊地 愛さん Samansa Mos2 プレス
肌触りのいい綿麻マスクは、 サマンサ モスモス ホームズのもの。
「天然素材のナチュラルな装いになじむのがいいところ。マスク用の除菌スプレーをひと吹きして着用しています」
マキさん シンプルライフ研究家
自由が丘のお店で購入した作家さんの手作りマスクがお気に入り。
「マスク生活になってからピアスがしにくくなったので、顔まわりが華やぐリボンタイプを買い足しました」
photograph:Yumi Furuya, Keiko Ichihara(kazumi) text: Momoko Miyake web edit:Liniere.jp
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