【モデル・kazumiさんが選ぶ、この夏着たいワンピース4選】 着まわし、お呼ばれ、旅に大活躍してくれる一枚はコレ！ 【モデル・kazumiさんが選ぶ、この夏着たいワンピース4選】 着まわし、お呼ばれ、旅に大活躍してくれる一枚はコレ！

はおりのいらない季節、主役になるのはワンピース。「夏はよりワンピース率が高め」というkazumiさんが、この夏をともにしたいワンピースを厳選し、素敵な着こなしをお披露目。今年たくさん着たい一枚には、kazumiさんならではの理由がありました。

ワンピースを選んで着こなしてくれたのは……kazumiさん

PROFILE

モデル。1986年生まれ、奈良県出身。リンネルをはじめとして雑誌・広告等で活躍。私服やライフスタイルにもファンが多い。趣味は旅行、おいしいものを食べること、走ること、映画鑑賞。

#01　nestRobe ［ネストローブ］
“重ねたり、前後着できたり……いろいろなおしゃれを楽しめるから”

「年中ワンピース派だから、“重ねられる”とうれしい。ブラウスを重ねたり、もちろん一枚でも。ネストローブのワンピースは前後で着られたりはおりになるものが多くて、飽きないんです。特に明るいカラーが、気になっています」

ワンピース￥33,000／ネストローブ（ネストローブ 表参道店）、中に着たブラウス￥19,800、パールネックレス（短）￥8,360、（長）￥16,280／すべてアデュー トリステス（アデュー トリステス）、レースペチスカート￥12,800／ブルーベリージャム（ブルーベリージャム）、ハット￥19,800／ミア ハットアンドアクセサリー（ミア ハットアンドアクセサリー）、バッグ￥20,900／ビリティス・ディセッタン（ビリティス）、ソックス￥2,640／マルコモンド（ドロワー）、シューズ￥22,000／カットワース（グラストンベリーショールーム）

#02　ne Quittez pas ［ヌキテパ］
“着ているだけで元気が出るきれいな色だから”

「モノトーンな気分が続いていたけど、今年はやっぱり“明るい色”。お出かけを楽しむ日には、自分もみんなも明るい気持ちになれるハッピーなカラーをまといたいです。このワンピースはきれいな赤に心奪われてしまって。まさにポチッとするところ！」

ワンピース￥33,000／ヌキテパ（パサンド バイ ヌキテパ）、中に着たTシャツ￥7,700／フィル デ フェール（フィル デ フェール たまプラーザ店）、デニム￥28,600／ジャーナル スタンダード ラックス（ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店）、キャップ￥7,480／プログレス ランニング クラブ（グラストンベリーショールーム）、ピアス￥25,300／ポーンショップ（ノウ ショールーム）、バッグ￥11,000／マグダ メイド（ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店）、サンダル￥15,950／ムゥヌゥヌゥ（ムゥヌゥヌゥ）

#03　Curensology ［カレンソロジー］
“オケージョンにも対応できる一生もののワンピース”

「ちょっとかしこまった会に行くとき、目立ちすぎず、でも素敵でかわいいものが欲しくて思い切って購入した一枚。黒ではなくネイビーだから柔らかい印象で、キャップをかぶればカジュアルにも。最近はヒールにも挑戦中です」

ワンピース￥88,000／シーエスジー（カレンソロジー 青山）、カチューシャ￥7,700／イリス フォーセブン（シップス インフォメーションセンター）、イヤリング￥3,300／ラピエサージュ（ノンブルアンペール吉祥寺パークストア）、パンプス￥8,690／ビーミング by ビームス（ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店）

#04　WRYHT ［ライト］
“シワが目立たないワンピースは旅に行くときの強い味方”

「旅によく出るので、シワが目立たないワンピースはいつでも探しています。これはもともとシワ加工なので、長時間新幹線に乗ってもシワを気にせずいられるし、旅先で洗ってもすぐ乾きそう。着心地もラクで、たくさん食べても大丈夫（笑）。ヘアメイクによって大人っぽくなる変幻自在な一枚です」

ワンピース￥66,000／ライト（シップス インフォメーションセンター）、ピアス￥4,400／ラピエサージュ（ノンブルアンペール吉祥寺パークストア）、ソックス￥3,080／マルコモンド（ドロワー）、サンダル￥28,600／ジュリア タデウチ（ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店）

photograph：Yusuke Moriwaki　styling：Sanami Okamoto　hair & make-up：Yuka Takamatsu　model：kazumi　text：Miho Arima　web edit：Mina Ota
リンネル2023年7月号より
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