Article
音楽
-
アイナ・ジ・エンドさん「必死に生きる人々の情念を描きました」/新曲「Love Sick」インタビュー アイナ・ジ・エンドさん「必死に生きる人々の情念を描きました」/新曲「Love Sick」インタビュー凜としたまなざしを感じさせる存在感で、現在ではアーティスト活動以外の活躍も目立っている、アイナ・ジ・エンドさん。最新曲「Love Sick」は、注目のアニメ映画『劇場版モノノ怪 唐傘』の主題歌。作品の世界に流れる情念をていねいかつドラマティックに描いた仕上がりになっています。その楽曲にこめた思いはもちろん、最近の暮らしぶりにも迫ってみました。
-
LE SSERAFIMのイベントレポート。Marriott Bonvoy会員限定のスペシャルトークイベントに登場 LE SSERAFIMのイベントレポート。Marriott Bonvoy会員限定のスペシャルトークイベントに登場2022年にデビューし、絶大な人気を誇るK-POPアーティストLE SSERAFIM(ルセラフィム)が、7月9日にザ・リッツ・カールトン東京で開催された、マリオット・インターナショナルが提供する旅行プログラム「Marriott Bonvoy (マリオット ボンヴォイ)」の、新規会員に向けた特別トークイベントに登壇。旅と音楽をテーマに、トークやクイズで盛り上がったイベントの様子をレポートします。
-
Cody・Lee (李)さん「あたり前の暮らしを大切にしたくなる作品になりました」/アルバム『最後の初恋』インタビュー Cody・Lee (李)さん「あたり前の暮らしを大切にしたくなる作品になりました」/アルバム『最後の初恋』インタビュー暮らしの風景をていねいに描きながらも、なにげない瞬間をドラマに変えてくれるようなバンド・サウンドで人気のCody・Lee (李)のみなさん。最近は、海外でのライブ活動も精力的にこなし、人気をさらに拡大させている彼らが、メジャー2作めとなるアルバム『最後の初恋』をリリースしました。毎日の生活をより愛おしく感じられるような、聴きごたえのある仕上がりになっています。
-
imaseさん「〈凡才〉なりのやり方で〈盆栽〉のように親しまれる音楽を」/アルバム『凡才』インタビュー imaseさん「〈凡才〉なりのやり方で〈盆栽〉のように親しまれる音楽を」/アルバム『凡才』インタビュー2022年発表の楽曲「NIGHT DANCER」で注目を集め、これまで発表した楽曲は、全世界のSNS累計100億回再生を突破。まもなく初のアジアツアーもスタートするなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている、imaseさん。1st Album『凡才』は、自身の音楽ヒストリーをたどりながらも、ポップかつグローバルな視点で世界と向きあうまっすぐな視線を感じさせる作品になっています。
-
土岐麻子さん「年齢を理由に、臆病や億劫にならずにいたい」/ベスト・アルバム『Peppermint Time 〜20th Anniversary Best〜』インタビュー 土岐麻子さん「年齢を理由に、臆病や億劫にならずにいたい」/ベスト・アルバム『Peppermint Time 〜20th Anniversary Best〜』インタビュー都市で暮らす人々の風景や息づかいを、良質なサウンドで表現し、最近では国内外で話題の<シティ・ポップ>を象徴する存在としても注目を集める、土岐麻子さん。ソロ活動20周年を迎え、ずっと変わらずに輝きのある音楽を作り続ける秘訣、そして美しさの基準をおうかがいしました。
-
大橋トリオ & THE CHARM PARK「音楽を通じて会話する様子を残したかった」/アルバム『Trio & Charm』インタビュー 大橋トリオ & THE CHARM PARK「音楽を通じて会話する様子を残したかった」/アルバム『Trio & Charm』インタビューアコースティックギターをメインにしたシンプルなサウンドで、温かみのあるサウンドを作りだしている、大橋トリオさんとTHE CHARM PARKさんが初のコラボ・アルバムをリリース。その制作秘話や、最近の暮らしのこだわりなどをおうかがいしました。
-
三浦大知さん「好奇心が刺激されて毎日が楽しくなる音楽」/アルバム『OVER』インタビュー 三浦大知さん「好奇心が刺激されて毎日が楽しくなる音楽」/アルバム『OVER』インタビュー圧倒的なボーカル力と、華麗なダンス・パフォーマンスで、日本中を魅了させているエンターテイナー、三浦大知さん。実に7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『OVER』は、さまざまな枠を<超えて>さらに進化する姿を表現した内容。そのアルバムに込めた思い、またステージ上では伝わらない普段の暮らしぶりもうかがいました。
-
松下洸平さん 「作品を完成させて、いつか花が咲くように水をあげ続けるしかない」ニューアルバムインタビュー 松下洸平さん 「作品を完成させて、いつか花が咲くように水をあげ続けるしかない」ニューアルバムインタビュー次々と話題作に出演し、実力派俳優としてますます磨きがかかっている、松下洸平さん。2021年から音楽活動を本格的に再始動させ、23年末には2作目のオリジナル・アルバム『R&ME』を発表しました。ご自身のルーツである音楽と真っ直ぐに向き合い制作したという楽曲の数々からは、松下さんの新たな魅力、また日常のていねいな暮らしぶりもうかがえます。
-
くるり「一番リラックスして自分たちの心地よさを見つけた作品」 くるり「一番リラックスして自分たちの心地よさを見つけた作品」1996年に京都にて結成、電車の窓から見える移り変わる景色のようなバンド・サウンドで、多くの人々に感動や興奮を届けている、くるりのみなさん。最新アルバム『感覚は道標』は、20年以上ぶりにオリジナル・メンバーが揃って、静岡県・伊豆のスタジオでセッション。また、そのレコーディングの様子を映画『くるりのえいが』として公開されました。小旅行のお供に聴きたい内容。電車好きの岸田繁さんにおすすめスポットもうかがいました。
-
「大切に思っている人に届くような楽曲にしたい」 ピアニスト上原ひろみさん 「大切に思っている人に届くような楽曲にしたい」 ピアニスト上原ひろみさん世界を舞台に活躍するピアニストの上原ひろみさん。最近では映画『BLUE GIANT』の音楽を手がけたことをきっかけに、さらに幅広いリスナーから注目を集めています。そんななか、新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」を始動されました。名うてのミュージシャンたちと繰り広げるセッションは、音楽の遊園地を冒険しているような気分を味わえる、胸が高鳴る作品に。そのアルバムの内容はもちろん、目まぐるしく世界をまわる日々を過ごす上原さんの癒やしの瞬間もうかがいました。