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【透明感が出るベースメイク】ナチュラルな旬顔をつくる最小限のカバーメイク術 【透明感が出るベースメイク】ナチュラルな旬顔をつくる最小限のカバーメイク術

人気ヘア&メイクの吉川陽子さんに、センスのいい顔をつくる「ベースメイク」について教えてもらいました。最旬のベースメイクのキーワードは「清潔感と透明感」。おすすめの最新コスメもご紹介!

目次
【透明感が出るベースメイク】ナチュラルな旬顔をつくる最小限のカバーメイク術
  1. 教えてくれた 吉川陽子さん profile
  2. BEFORE いつものナチュラルメイク
  3. AFTER 清潔感と透明感を仕込み、1日中くすまない肌に
  4. 使ったのはこれ! おすすめのベースメイクに使えるコスメ

教えてくれた 吉川陽子さん profile

吉川陽子さん
ヘア&メイクアップアーティスト。素肌の美しさを活かしたナチュラルで透明感のあるメイクが人気。インスタグラムでのメイクのお悩み相談も評判。
Instagram:@yokoyosh

BEFORE
いつものナチュラルメイク

BEFORE いつものナチュラルメイク
コンシーラーでクマやニキビをカバーしただけのナチュラルメイク。目もとや頰に色味がないため、ちょっぴり寂しい印象。

ワンピース¥34,100/アンデコレイテッド(アンデコレイテッド)

AFTER
清潔感と透明感を仕込み、一日中くすまない肌に

シャツ¥14,080/コロニー(コロニー)、ワンピース¥56,100/フミエタナカ(ドール)、リング¥28,600/共にヒロミ.エー(ロードス)

「センスのいい顔」になるためには、清潔感と透明感は欠かせないポイント。そのふたつを左右するのが肌づくり。

ファンデーションを顔全体にのせると透明感が出づらいので、色ムラを自然にカバーする下地で肌を丁寧に整えてから、気になるところにだけみずみずしいコンシーラーをプラス。

最後にフェイスパウダーでテカリを落ち着かせると、一日経ってもくすまない清潔感のある印象に仕上がります。

・簡単にできるポイント・
最小限のカバーで透明美肌

セミマットな質感に整えるメイク下地を肌全体に塗り、清潔感を。その後パフで押さえ、色ムラを防止。次にリキッドタイプのコンシーラーで、目の下のクマや小鼻の赤みなど気になる部分だけをカバー。くすんで見えがちな眉間の上やアゴにも薄くのばして。最後にフェイスパウダーで肌全体のテカリを抑える。

\使ったのはこれ!/
おすすめのベースメイクに使えるコスメ

(左)毛穴や肌の凹凸をなめらかに。アディクション インビジブル エッセンス ルースパウダートランスルーセント¥4,950/アディクション(アディクションビューティ)

(中央)色ムラを瞬時にカバー。スキン フルカバー コンシーラー全10色 8mL ¥4,950/ボビイブラウン(ボビイブラウン)

(右)夕方までサラサラ肌に。プリマヴィスタ スキンプロテクトベース〈皮脂くずれ防止〉25mL ¥3,080(編集調べ)/プリマヴィスタ(花王)

こちらもチェック!

photograph:Isao Hashinoki(model), Yumi Furuya(still) hair & make-up:Yoko Yoshikawa styling:Kyoko Toyoshima  model:Chiaki Shitamichi text:Chie Sakuma web edit:Riho Abe
リンネル2023年6月号より
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