CULTURE
:【6月の12星座オーラ占い〈かに座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、今月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
かに座の6月の運勢
6月の総合運
6月、かに座の方にとって大切なのは、「考えたことを外に出すこと」です。
あなたの中で大切に育ってきたアイデアや気づき、まだ形になっていない想いなど、「内なる声」を外に表現することが、6月の運気を活かすカギとなります。
いつもは「もう少しまとまってから話そう・・・・・・」「完璧な形になってから発表しよう・・・・・・」と、慎重になってしまう方も、この月はその前段階にある「途中経過」こそが、人の心を動かすかもしれないことを頭の片隅に入れておきましょう。
実際に言葉にすることで、自分の考えがクリアになったり、予想もしなかった反応から新たなヒントを得られたりするでしょう。
「完璧じゃなくても大丈夫」と自分に許可を出してみることで、思っている以上の展開が生まれてきそうです。
6月のオーラカラー
6月のかに座は、静かで深みのある紫色のオーラに包まれています。
その中には、ゆっくりと燃える小さな炎のようなエネルギーが見えています。
それは、外には派手に現れないけれど、あなたの内側で確かに灯っている「魂の目的」や「これからの人生のテーマ」に気づいていく火種のようなもの。
6月は、表立った行動よりも、静かに自分を振り返る時間に豊かさがあります。音楽や香りに包まれながらぼんやりする時間など、「何かを考えようとしない時間」を持つことが魂の本音を浮かび上がらせます。
一方で、青色が「うまくいっていない色」としてオーラに現れています。この青は、「思考が過剰に働きすぎてしまう」状態を示しています。
何かを「正しく」理解しようとしすぎたり、年齢や肩書き、社会的な評価で自分の意味を定義しようとしていませんか?
たとえば、「30代ならもっと安定していないといけない」「40代でこんな状況なんて情けない」など、自分に“条件”を課してしまっているなら、それは手放して大丈夫です。
人生のリズムは一人ひとり異なり、誰にも「正しい形」などありません。
運を導くアクション
完璧を目指す前に、思いついたことを口に出したり書き出したりして、自分の考えを外に出してみるとよい日。
行動すべき日は?
6月8日、6月26日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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