【鳳凰数術で占う3月の運勢】 ＜孔雀＞タイプの運勢は？

孔雀さんの月の運勢

総合運

人の二面性には悩まされるものですよね。こちらには「Aさんって意地悪で困ってるんだよね」と深刻そうに相談を持ちかけてきたかと思うと、そのAさんと仲良くランチをしている。真剣に悩みを聞いていたつもりだったけど、あれは何だったの？とモヤモヤする。そんな経験をしたことがある人は多いかもしれません。この3月は人間の持つこんな複雑さを体感する星回りです。二枚舌に見える友人にモヤモヤしたとき、悪いほうへ想像を膨らますのは簡単ですよね。「じつはAさんには私の悪口を言っているのかも？」と不安になったりね。もしそんな気持ちになったなら、ちょっと立ち止まってそのお友だちとの間柄を見つめ直してみましょう。「どういうこと？」と聞くことができないような仲なら、そっと距離をとればいいんです。

仕事運

向上心が湧いてくる運気です。もしあなたが「どうせ私の代わりなんてほかにもいるし」と惨めな気分を感じているとしたら、それが間違いだったと気づかされるとき。あるいは、その気持ちをバネにして「よし、見てろよ」と活発さを取り戻すときなんです。人は打ちひしがれたり、傷ついたりした直後には「もうだめだ」とマイナス思考に陥るものですが、時間が経つと悔しさを燃料に変えることができます。この３月は負の感情さえ栄養にして成長できる一か月でしょう。

対人・恋愛運

水の星がめぐる３月は、感情に溺れないように意識することが開運のテーマです。愛情であっても過剰になれば嫉妬や束縛を生むし、友情も視野が狭いと依存になってしまうもの。そうならないように、適度に浅く広く保つことって大事だよねと気づかせてくれるのが今の星回りです。習いごとやSNSを新しく始めて世界を広げることで、心を軽く保てるでしょう。18日～24日の期間は、人の温かさに包まれる幸運期です。一歩外へ踏み出す勇気をもってみて。

アドバイス

休日にもしお天気がよかったら、昼間のうちにお散歩してみましょう。なるべく北の方角を意識して歩いてみてほしいんです。占いの伝統では、北の方位には「冷静さ」と「自分のマイナス面を見つめる」という意味があります（ほら、北って影が落ちますよね。影には自分の暗い面というイメージがあるんですよ）。もし人間関係でモヤモヤ感じることが起こったら、北へ散歩してしばし影と戯れてみましょう。「そんなに君は悪くないよ」と影が支えてくれるかもしれません。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
（日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください）

（例）
渡＋辺＋由＋加＋利＝34
山＋田＋花＋子＝18

②総画数を９で割った【あまり】を出します。
　この数字が【基本キャラクターの数】になります。（9で割り切れる数の場合は【9】になります）

　【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

（例）
・渡辺由加利さんの場合：総画数34画　あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合：総画数18画　あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

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horoscope：暮れの酉　illustration：Kaoru Konagai　edit：Miho Arima
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