CULTURE
:【3月の12星座オーラ占い〈さそり座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
さそり座の3月の運勢
3月の総合運
あなたの心が満たされることは何ですか?
仕事に熱中しているとき、家族やパートナーとの時間を過ごしているとき、などいろいろあるでしょう。3月はさそり座の方にとって、それらに加え、好きなことに没頭することで心が満たされていきそうです。
このときは、アートやデザイン、ライティングなどのクリエイティブな活動に取り組むと、新しいインスピレーションが生まれていきそうです。ノートを持ち歩いて、スケッチをしてみたり、ブログやSNSで気づきを発信してみたり、映画や音楽など感性を刺激するものに触れるのも良いでしょう。ただし、楽しさに夢中になるあまり、仕事を後回しにしないように注意しましょう。
もし趣味が仕事につながりそうなら、少しずつ形にしていくのもおすすめ。小さなプロジェクトを立ち上げたり、クリエイティブな要素を仕事に活かすことで、新たなやりがいを見つけられるかもしれません。
3月のオーラカラー
3月のさそり座のオーラは、深みのあるグリーンが出ています。これは、成長と収穫のタイミングを表しているようです。
今まで積み重ねてきた努力が形になって表れる時期となるでしょう。まるで熟したリンゴが木から落ちるように、これまで取り組んできたプロジェクトの一区切りがついたり、長期的に努力してきたことに対して、何かしらの成果を受け取ることもあるかもしれません。
その結果が期待通りであれ、予想外であれ、3月は「なぜこの成果を手にしたのか?」をじっくりと考えることが大切。なぜなら、これは終わりではなく、新しいサイクルの始まりだからです。オーラのグリーンが示すのは、単なる結果ではなく、次の成長への準備。
今受け取ったものをどう活かし、次にどんなステップを踏むかを考えることが、今後の道筋をより明確にしてくれるでしょう。
一方で、オーラの中に赤が、うまく機能していない色として現れています。
これは、「判断を急ぎすぎること」への注意を示しているようです。せっかくの成果に対して、「これは良い」「これはダメ」とすぐに決めつけてしまうと、本質を見誤ってしまうかもしれません。3月は、善し悪しのジャッジを一旦保留し、いろいろな視点から物事を眺めてみるのが良さそう。
「他の可能性はないか?」「違う見方をすればどうなるか?」と問いかけることで、新たな選択肢が見えてきそうです。
結果をすぐに評価するのではなく、その意味をじっくりと考え、未来につなげることを意識することで、オーラのグリーンがより豊かに輝いていくでしょう。
運を導くアクション
これまでの努力の成果を振り返るのに適しているとき。
結果に対してすぐに判断せず、次の成長につなげる視点を持ちながら棚卸をしましょう。
行動すべき日は?
3月13日、3月23日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
PROFILE
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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