CULTURE
:【3月の12星座オーラ占い〈いて座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
いて座の3月の運勢
3月の総合運
「最近ゆっくり過ごせてないな」「一人の時間や家族との時間が少ない」と感じられているのであれば、それを見直す機会が訪れています。
3月は、いて座の方にとって、私生活の充実があなたの運気を高める鍵になります。家族や親しい人たちと過ごす時間を増やすことで、安心感やエネルギーを得られるでしょう。
特に、何気ない会話の中に、あなたの今後のビジネスやライフスタイルをより良くするヒントが隠れているかもしれません。
久しぶりに家族とじっくり話したり、親しい友人と食事をしてみてください。また、あなたの家を整えるのにも最適なタイミング。思い切って模様替えをしてみたり、観葉植物を取り入れてみたり、アロマを焚いてみたりすることで、よりリラックスできる空間を作れるでしょう。
家の中で静かに考えを整理していくことで、未来につながるヒントも見えてきそうです。
3月のオーラカラー
3月のいて座のオーラは、深みのある紫色が出ています。これは、スピリチュアルな成長や知識の探求を象徴し、心を落ち着けながら、自分の内側と向き合うことが求められる時期であることを示しています。
この時期、何か新しいことを学びたい、知識を深めたいという強い衝動が湧いてくるかもしれません。
その気持ちは単なる興味ではなく、「自分が何者になりたいのか」という魂の声が呼びかけているサインです。もし、「これを学びたい!」と思う分野があれば、それは未来のあなたにとって大きな意味を持つ可能性があります。たとえば、新しい資格の取得を考えたり、専門知識を深めたり、哲学や精神世界に触れることで、より自分の本質を理解できるかもしれません。3月は、その直感を大切にし、学びを深めることが成長のカギとなります。
一方で、オーラの中には黄色がうまく機能していない色として浮かび上がっています。
これは、「浮わついた気持ち」や「一時的な興味」に流されやすいことを示唆しています。たとえば、流行に乗って何かを始めたくなったり、「これをやったらすぐに結果が出るかも」と安易に飛びついたりすることがあるかもしれません。
3月は、その衝動が本当に自分の内側から湧き上がったものなのか、それとも一時的な気まぐれなのかをしっかり見極めることが大切になるでしょう。深く考え、自分の直感とじっくり向き合うことで、紫色のオーラがさらにクリアになり、あなたの本当の道が見えてきそうです。
運を導くアクション
私生活を整え、心を落ち着けるとき。
家族や親しい人と過ごし、リラックスできる環境を整えてみましょう。
新しいインテリアグッズを買うのも良いでしょう。
行動すべき日は?
3月2日、3月11日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
PROFILE
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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