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特集幸せな老後のための リンネルマネー講座

【マネー講座】 エアコンだけじゃない! 夏の電気代を下げる室内のひと工夫 【マネー講座】 エアコンだけじゃない! 夏の電気代を下げる室内のひと工夫

特集幸せな老後のための リンネルマネー講座

電球を換えるだけで電気代が変わる

特に夏休み中は、家族が家にいる時間が多くなり、照明の使用量も増える傾向に。
照明器具のランプを交換すれば、ずっと節電効果が持続するので、この機会に換えてみてはいかがでしょうか。

【電気代を下げるならどの電球を選ぶ?】

照明器具のランプの種類は、白熱電球、蛍光灯、LEDの3タイプ。リビングなど、照明を長時間使う場所ほど、どの種類を使っているかによって電気代に差がつきます。
特に、白熱電球からLEDに換えると電気代が85%安くなるというデータ(※1)も。蛍光灯からLEDに換えた場合はそこまでではありませんが、電気代が交換前の65%くらいになります。
LEDは他のランプに比べて高額なため初期コストはかかりますが、寿命が長く、電気代がお得になるので、十分回収できます。

※1 環境省「省エネ製品買換ナビゲーション しんきゅうさん」より


【照明のつけっぱなしは電気代がかさむ?】

人がいない部屋の照明を消すと1.5~2.3%、リビングの照明の明るさを下げると2.5~3.9%の節電効果があるとされています(※2)。
使っていない部屋は、照明をつけっぱなしにしないことが節電の基本です。

※2 資源エネルギー庁「エネこれ」より

  • 「玄関や廊下など消し忘れが多い所には、人感センサー付きのLED照明などを取り入れるのもいいでしょう。必要なときだけ点灯してくれるので、消し忘れがなく、節電効果もあります」

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