LIFESTYLE
:【動物モチーフのオブジェとの暮らし】お部屋に物語が生まれる、いとおしい置物たち。民芸品から蚤の市で見つけたお気に入りまで
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インテリアコーディネーターのお仕事をしている、リンネル暮らし部エディターの三輪です。
みなさんのお家には、動物モチーフの飾りものはありますか? 例えば干支の動物の置物や、好きな動物の陶器の飾りなど。
好きな動物モチーフをついつい購入したり、集めてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしもそんな一人です。
今回は、なんとなく長く連れ添ってきた、わが家の愛すべき動物モチーフの紹介をしたいと思います。
ひとつの鳩の記憶をたどって…
以前インテリア雑誌を読んでいて、何冊か積まれた洋書の上にポンッとリサラーソンの陶器の鳩の置物が置かれていた写真があり、とても心に残りました。床の上に置かれたなんてことのない洋書に鳩がとまっている様子がとても愛らしく、そこには生活の気配が感じられ、お部屋全体の温かい空気感を感じたのを今も鮮明に覚えています。
お店のディスプレイのスタイリングにも欠かせないアニマルアイテム。ふと目を留めた際に動物がいることで、やさしい穏やかな空気感になったり、目にする人の心を癒やしてくれる効果もあるのではと思っています。

わが家の動物たちの紹介
木彫りのアフリカの動物たち
たくさんの動物たちのなかから、今回は選りすぐりの三つを紹介します。
まずひとつ目は、小さな木彫りのアフリカの動物です。
20年以上前の蚤の市で手に入れた、どこの国の何なのかも分からないものなのですが、手彫りで作られた動物3頭をまとめて手に入れました。
ミニチュアの彼らを窓枠に置くと、途端にそこがアフリカの大草原に見えてきて、一人暮らしの頃からどこかしらに飾ってきました。今は飾り棚の目線に合う位置に置いて、たまに動物の向きを変えたりして野生の世界感をキープしています。

飛騨高山の伝統工芸品のとり
そしてふたつ目は、飛騨高山の民芸品のキジです。
こちらはいつかの古道具屋さんで見つけたもの。木版手染めのきれいな色合いと、こっちを見ながら凛と尾っぽを垂れ下げている雰囲気が気に入り手に入れました。
濃紺と赤の配色が、濃い緑の植物との相性ばっちりなので、ランなどの植物のそばに佇んでいることが多いです。このような民芸品を飾ると、途端にその空間に奥行きが増すような気がします。

ハワイから連れて帰ってきた
バッファローとフクロウ
最後に木彫りのバッファローとフクロウです。
姉と二人でハワイ旅に行った際に、カイルアというかわいいショップが並ぶすてきな街で見つけたインド製の置物。
ボディは無垢の木を削り出して作られていて、バッファローの角や口、フクロウの目や足は真鍮でできています。バッファローのしっぽは革でできていましたが、いつの間にか切れてしまいました。
本物の素材の組み合わせと佇まいにとっても魅力を感じて迷わず購入したのを覚えています。
今はリビングから一階に降りる吹き抜け階段の窓枠に置いて、1匹と1羽の向かい合わせのシルエットを愉しんでいます。
彼らはいつも私たちのあわただしい階段の上り下りをゆったりと眺めてくれているようです。


いつの間にか長い年月を共にしてくれていたこれらの動物たち。
それぞれの動物の個性が雰囲気を作りだしてくれて、どこのポジションをみても私のお気に入りの空間になっています。
もしなにかお家に動物モチーフがあるようでしたら、さっそくそのこがマッチする特等席を探してみてください。いくつか仲間を並べてもいいし、相性のいいほかの相棒をそばに置いて飾ってみてもよいと思います。
実際に手を動かして飾ってみると、きっとそれらが作り出す空気感にわくわくする気持ちが生まれてくると思います。そしてぜひ、日々ふとした瞬間に癒やされてみてもらえるとうれしく思います。

インテリアコーディネーター・
三輪 加菜子さん

ライフスタイルショップIDÉEで勤務。インテリアコーディネートの仕事を生かしたセミナーを行ったり、大学非常勤講師を務めています。最近ではイラストのお仕事に挑戦中。Instagramではお家作りや日々のわくわくを発信しています。リンネル暮らし部エディターとしてブログを発信中。
※画像・文書の無断転機はご遠慮ください。
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