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:【4月の12星座オーラ占い〈いて座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
いて座の4月の運勢
4月の総合運
4月のいて座は、自分の内側から生まれるアイデアを否定せず、それを仕事に活用することが成功へのカギとなります。
普段、「こんなことをやってみたい」と思っても、「でも実現は難しいかも……」「仕事には向いてないかも……」と考えてしまうことはありませんか?
しかし4月は、発想をゼロベースで見直し、「どうすればできるか?」という視点で考えることが重要です。
たとえば、新しい企画が浮かんだなら、それをすぐに書き留め、仕事に応用できる方法を模索してみる。
趣味でやっていたことを副業や新たなプロジェクトにつなげられないか検討する。
あるいは、自分の強みを活かして新しい働き方を考えるなど、枠にとらわれない自由な視点を持つことが、思わぬチャンスを引き寄せるでしょう。
「制限を取り払い、発想を広げること」が、次のステージへの鍵となっていきます。
4月のオーラカラー
4月のいて座は、爽やかな黄緑色のオーラが広がっています。
この色は、新しい可能性やアイデアが芽生え始めていることを示し、あなたが「新しい一歩」を踏み出す準備ができているサインです。
4月は、今まで温めてきた考えや興味のあったことに、実際にチャレンジしてみるのに絶好のタイミング。
たとえば、新しい趣味を始める、学びを深める、誰かとコラボするなど、これまで踏み出せなかったことにも、今なら自然と動ける流れが整っています。
自分の直感を信じて、最初の一歩を軽やかに踏み出すことが運気を高めるカギとなるでしょう。
ただし、オーラの中にはオレンジ色がうまくいっていない色としてにじんでいます。
これは、「結果を焦りすぎて、準備が整わないうちに動こうとしてしまう」傾向を示しています。
黄緑の芽吹きのエネルギーはあっても、それを育てる土台がまだ整っていない可能性があるので、慌てずにまずは環境作りや段取りを意識しましょう。
計画を立て、小さな成功体験を積み重ねることで、オーラの黄緑はさらに生き生きと輝き、あなたの挑戦を後押ししてくれます。
焦らず、軽やかに、自分のペースで進むことで、未来が明るく開けていきそうです。
運を導くアクション
ふと思いついたアイデアをひとつ、スマホにメモして形にする方法を考えてみる。
自由な発想が、未来への扉を開く鍵になります。
行動すべき日は?
4月7日、4月17日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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