CULTURE
:【6月の12星座オーラ占い〈うお座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
うお座の6月の運勢
6月の総合運
6月、うお座の方にとって、「自分が過ごす空間を整えること」が運気を高めるカギとなりそうです。
特に在宅時間が長くなっている人にとっては、自宅の一角を「自分だけの基地」としていきたいタイミング。
快適な空間は、あなたの集中力や創造性を自然と引き出してくれるでしょう。
たとえば、仕事をする机の上をすっきりさせたり、壁にお気に入りのポスターや絵を飾ってみたり。
小さな観葉植物を置いてみるのもよさそうです。
また、椅子やデスクの高さを調整するなど、体の負担を軽くする工夫をすることで、長時間の作業もぐんとラクになるでしょう。
「どんな空間だったら、自分の心が落ち着くか?」を基準にして、心地よさを追求してみてください。
6月は、そうした自分のための小さな投資が、思った以上の成果につながっていくはずです。
6月のオーラカラー
6月のうお座は、幻想的なパープルピンクのオーラに包まれています。
この色は、「内なる旅」と「魂との対話」の時期であることを教えてくれています。
普段から感受性の高いうお座ですが、6月はその直感力や内面の声がいつも以上に繊細に響きやすいとき。
言葉にならない感覚や、ふと浮かぶイメージ、夢の中でのメッセージなど、自分の「内なる世界」に意識を向けてみてください。
自分の気持ちをうまく言葉にできなくても大丈夫です。ただ感じること、向き合うこと、その過程が何よりも大切なときです。
一方で、オーラににじむグレーの色は、「自己否定」や「無価値感」に注意が必要なことを示しています。
「自分なんて」「どうせできない」といった思考がふと頭をよぎることがあるかもしれません。
けれど、それは今のあなたの真実ではありません。
むしろ、それらの感情が現れてきたのは、「本当の自分」を再確認するサインでもあります。
これまで頑張ってきたこと、自分だけが持っているやさしさや美しさに、もう一度目を向けてみてください。
運を導くアクション
自分の部屋を整えるとよい日。
小さな「心地よさ」を追求することで、あなたの内側が癒えていきます。
行動すべき日は?
6月8日、6月18日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
PROFILE
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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