CULTURE
:【6月の12星座オーラ占い〈やぎ座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
やぎ座の6月の運勢
6月の総合運
6月、やぎ座の方は、「働き方のバランスを見直す」ことが大きなテーマになりそうです。
責任感が強く、やるべきことはきちんとやり遂げるあなたですが、もし最近モチベーションが下がっていると感じていたら、それはあなたのタスクが、今の心と体の余裕を少し超えてしまっているサインかもしれません。
「ちゃんとやらなきゃ」という気持ちがあるほど、無理をしてしまいやすい時期でもあります。
だからこそ、この6月は一度立ち止まって、仕事のスケジュールやタスク量を整理してみましょう。
たとえば、毎日のルーティンを見直して、朝の時間を少しゆったり始めてみる。あるいは、今週やらなければと思っていたことを、もう少し先に延ばしても支障がないか検討してみる。
そんな小さな調整でも、気持ちの余裕が戻ってくるはずです。
自分自身に優しいスケジュールを組みながら、一歩ずつ進んでいきましょう。
6月のオーラカラー
6月のやぎ座は、爽やかなエメラルドグリーンのオーラに包まれています。この色が示しているのは「変容」や「アップデート」。
6月のあなたは、まるで古い皮を脱ぐように、自分の内側から少しずつ変わっていく流れの中にいるようです。
これまで「こうしなきゃ」と当たり前のように続けてきた習慣や関係性が、ふと違和感として浮かび上がるかもしれません。
そんなときは、それらにしがみつかず、一度立ち止まって「本当に今の自分に必要?」と問い直してみるのが大切です。
一方で、オーラの中に滲む濃い茶色は、「完璧主義」や「義務感に縛られている状態」を示しています。
「ここまでやりきらなきゃ」「ちゃんと終わらせないと」と、自分を追い詰めていませんか?
その気持ちは山羊座らしい責任感の強さからくるものですが、6月は「手放すこと」がテーマ。完璧でなくても大丈夫です。
6割の完成度でも次に進んでいいと、自分に許可を出すこと。
未完成のままでも、あなたは十分頑張っているし、次の可能性はその「余白」の中にあります。
運を導くアクション
ひと息ついて、今の働き方やスケジュールを見直してみるとよい日。「完璧」を手放すことで、心の余裕と次の可能性が広がっていきます。
行動すべき日は?
6月8日、6月13日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
PROFILE
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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