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:【10月の12星座オーラ占い〈おとめ座の運勢〉】 Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる連載「宙(そら)の色月報」。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
おとめ座の10月の運勢
10月の総合運
10月、おとめ座の方は、「深く見つめ、丁寧に選ぶこと」がテーマになっていきそうです。
これまでの流れの中で生まれた気づきや違和感に対して、もう一歩踏み込んで考えるタイミングです。
たとえば、人間関係や働き方、日常の中で「なんとなく気になっていたこと」を見過ごさずに、きちんと向き合ってみるとよいでしょう。
その過程で、自分が本当に望んでいることや、守りたいものが明確になっていきそうです。
また、10月はあなたの言葉に力が宿るときでもあります。
伝えること、書くこと、想いを表現することが、あなた自身の心を整え、周囲との関係にも温かい変化をもたらします。
無理に飾らず、誠実な気持ちを大切にすると、それが信頼へとつながっていくはずです。
ひとつひとつを丁寧に選び取りながら、心地よい10月を築いていってください。
10月のオーラカラー
10月のおとめ座は、オリーブグリーンの穏やかで落ち着いたオーラに包まれています。
エネルギーは静かに内側に向かい、「一段落」や「整えること」に意識が向きやすいときです。
10月は、これまで取り組んできたことを一度振り返り、必要な調整や見直しをしていくのに最適なタイミングです。
たとえば、仕事やプライベートで進行中のことを一度整理してみたり、生活空間を整えてみたりすることで、心の中にもスッと風が通るような感覚が生まれていきそうです。
一方で、うまくいっていない色は濃い茶色として現れています。
これは、調整をするあまり「柔軟さを失ってしまうこと」への注意を促しています。
たとえば、「やるか、やめるか」の二択で急に白黒つけたくなる場面もあるかもしれませんが、今は「保留する」ことにも意味があるとき。
判断を焦らず、今は必要な情報や心の準備を整えることに意識を向けてみてください。
運を導くアクション
計画を立てる、整理整頓する、日常のリズムを整えるのにぴったりな日。静かに力を蓄える時間を持ってみましょう。
行動すべき日は?
10月4日、10月6日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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