FASHION

特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド

【最小限の服で! 旅の着まわし4泊5日】“マニッシュ派さん”が快適に過ごせる旅服&小物 【最小限の服で! 旅の着まわし4泊5日】“マニッシュ派さん”が快適に過ごせる旅服&小物

特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド
この記事の画像一覧を見る

旅は少ない服でも、快適に自分らしいおしゃれを楽しみたい! 普段マニッシュ派さんのために、4泊5日の旅を想定したおすすめアイテムやコーディネートをご紹介。もちろん、着心地や機能性も重視!

目次
【最小限の服で! 旅の着まわし4泊5日】“マニッシュ派さん”が快適に過ごせる旅服&小物
  1. マニッシュ派の着まわしに便利な旅服&小物
  2. 【DAY 1】待ちに待った出発の日
  3. 【DAY 2】朝から街歩き+夜は憧れのレストランへ
  4. 【DAY 3】山の上の展望台へ
  5. 【DAY 4】美術館で名作を鑑賞
  6. 【DAY 5】あっという間に最終日。かわいいお土産をハント!

マニッシュ派の着まわしに便利な旅服&小物

ブルー、ベージュ系アイテムを中心に
マニッシュな中にリラックスムードも漂わせて

①前後で切り返しのストライプ。シャツワンピース¥25,300/サロン アダム エ ロペ(ジュンカスタマーセンター)

②立体感をプラス。フード付きマフラー¥8,250/ハイランド2000(メイデン・カンパニー)

③カシミア混で着心地◎。タートルニット¥13,200/ソイル(ビューカリック&フロリック)

④メリハリを生むチェック柄。ストール¥31,900/ダブルジェイヘンダーソンスコットランド(ビショップ)

⑤ウール素材で上品。キャップ¥11,000/シーニャ1925(ビューカリック&フロリック)

⑥後ろウエストがゴムで楽ちん。パンツ¥19,800/ヒューマンウーマン(ヒューマンウーマン)

⑦ストラップのつけ替えで変化を。サコッシュポーチ¥7,700、ストラップ(長)¥4,400、ストラップ(短)¥4,950/すべてトポロジー(トポロジー フラッグシップ ショップ)

⑧バレルシルエットがかわいい。パンツ¥3,960/サマンサ モスモス(キャンカスタマーセンター)

⑨ロゴで遊び心を。スウェット¥13,200/ミクスタ(メイデン・カンパニー)

⑩軽さがうれしい。ボストンバッグ¥17,600、ショルダーベルト¥3,850/ともにグレゴリー(サムソナイト・ジャパン)

⑪ゴアテックスで雨も平気。スニーカー¥22,000/サロモン(サロモン コールセンター)


【DAY 1】待ちに待った出発の日

着用アイテム:⑤+⑨+⑦+⑩+⑥+⑪

マニッシュ派さん(写真右)は、動きやすさ第一。今回の旅の相棒は、クッション性抜群のお気に入りシューズ。着心地のいいロゴスウェットと合わせて、移動日もリラックス。「目的地の地図を見ていると、旅を何倍も楽しめる気がする!」

>>> フェミニン派(写真左)のスタイルが好きな方はこちらをチェック!


【DAY 2】朝から街歩き+夜は憧れのレストランへ

【着用アイテム:②+①+⑥+⑦+⑪】
朝が早かったから、1枚で絵になるワンピースを主役に。お目当てのパン屋さんはすっごく混んでいたけれど、期待を超えるおいしさ。起こしてくれた友だちに感謝しないと。

夜は憧れのレストランへ
パールのネックレスで大人気分

【着用アイテム:①+⑥+⑦】
夜は、予約していた有名レストランへ。昼間のワンピースを黒い細ベルトでウエストマークして、ちょっとおめかし。 こだわり強そうなシェフに期待大!

(写真左から)軽量で携帯しやすく、防水加工も。シューズ¥22,000/トラベルシューズ(プリュス バイ ショセ)、牛革素材。ベルト¥2,990/ユニクロ(ユニクロ)、つけるだけで上品に。パールネックレス¥39,600/エテ(エテ)、シルバーとゴールドのコンビが服を選ばず合わせやすい。ピアス¥25,300/ジュエッテ(ジュエッテ)

ワンピースのフォルムを変える細ベルトで雰囲気がらり。パールのネックレスとシルバー×ゴールドの地金ピアスで大人の雰囲気に。足もとは端正なホワイトのレースアップシューズでまとめて。


【DAY 3】山の上の展望台へ

ハット¥5,720/ザ ノース フェイス(ゴールドウィン カスタマーサービスセンター)

【着用アイテム:④+⑨+③+⑧+⑦+⑪】
地形好きとしては展望台は外せないスポット。市街地と山々がよく見え、地図で見ていた地形が眼前に!少し肌寒いから、ストールを持ってきて大正解。アウトドア用の帽子も活躍。

旅のお供に便利な折りたためるハット

(写真上から時計まわりに)素材はコットン100%。ハット¥9,350/アトゥプリ(コモンセンス)、首の日焼けを防ぐネックカバー、あごひも付き。ハット¥16,500/メゾンドリリス(ブランドニュース)、内側がモコモコ素材で、リバーシブルで使える。ハット¥8,250/ダントン(ダントンコウベ)

日差しが気になったときにバッグからサッと出して使える、折りたためる帽子は旅の強い味方。


【DAY 4】美術館で名作を鑑賞

メガネ¥46,200/レスカ・ルネティエ(グローブスペックスエージェント)+シューズ/Day2の夜と同じ

【着用アイテム:①+③+⑧+⑦】
バスに揺られて1時間。楽しみにしていた美術館に到着! 美術館に行く日はメガネをかけて文科系女子になりきって。趣味の陶芸の参考になるかも、と彫刻の展示をじっくり鑑賞。

突然の雨でも大丈夫!
旅におすすめなアウトドアブランドの雨具

折りたたみ傘¥8,910/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店)

内側がブライトオレンジの傘をさせば、突然の雨も楽しい気分に。

(写真左から)パッカブルで驚くほどコンパクトに。ジャケット¥22,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)、重さ90g。軽量折りたたみ傘の名品と言えばコレ。折りたたみ傘¥6,490/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

軽量、コンパクト、持ち運びしやすい雨具を探すなら、アウトドアブランドをチェック。


【DAY 5】あっという間に最終日。かわいいお土産をハント!

エコバッグ¥7,920/ジュライナイン(メイデン・カンパニー)、靴下¥3,080/ヤエカ(ヤエカアパートメントストア)

【着用アイテム:⑤+①+⑨+⑦+⑪】
友だちの勢いにつられて、たっぷりお土産を購入。気づいたらこの荷物! 重いけど悔いなし(笑)。

マニッシュ派さんにおすすめサブバック

(写真左から時計まわり)付属ストラップをつけることで、肩掛け可能に。内側のポケットに折りたたんで収納できる。バッグ¥6,600/スタンダードサプライ(スタンダードサプライ二子玉川)、マチがしっかりあるコットン100%のトート。イラストはアーティスト加賀美健さんによるもの。トートバッグ¥6,380/ヤエカ(ヤエカアパートメントストア)、ジッパー付きで安心。バッグ¥6,930/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウインカスタマーサービスセンター)

こちらもチェック!

photograph:Tomoya Uehara(model), Yumi Furuya(still) styling:Kana Sato hair&make-up:Yoko Fuseya[esper.] model:Natane,Yurie Akutsu web edit:Riho Abe
リンネル2023年10月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る

Related Article
おすすめ記事

リンネル最新号&付録

  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号

2024年6月号

この春、いちばん着たい服。

付録
KINOKUNIYA×OSAMU GOODS®
大きさがちょうどよい
マチ付きショッピングバッグ

特別価格:1,360円(税込) / 表紙:奈緒 /
2024年4月19日(金)発売

VIEW MORE