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:【わが家の後付けバルコニー作り】DIYで木×スチールのハーフ&ハーフの床が完成。トライ&エラーで叶えた憧れのセカンドスペース
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こんにちは。インテリアコーディネートのお仕事をしているリンネル暮らし部の三輪です。
前回はハーフビルドで建てたわが家のバルコニー作りについてのお話をしました。
実現するにあたってあれこれプランし、鉄屋さんへオーダーした骨組みが仕上がり。今回はその後、床や柵の取り付けをDIYで挑戦した奮闘話をお伝えします。
自分でプランしDIYで作り上げたからこそ叶えられた、憧れのバルコニー。そんな思い入れのあるバルコニー作りについてのお話の後編をお届けします。
DIYで挑戦したバルコニー作り


まずは床張り。グレーチングという穴のあいた鉄材とイペという木材を、予定通りの枚数で設置し順調に進められました。2種類のハーフ&ハーフで張り分けた、素材違いの床の相性は悪くなさそうです。
床張りを経て、あとは柵の取り付けができたらいよいよ完成というところで、思いのほか手こずってしまいました。
自分の感じる違和感に向き合ってみる
バルコニーではある程度風が通るようにしたいと思い、板と板の隙間を3cm均等にイペ材を張りました。
しかし仕上がった柵の雰囲気を見るとなんだかいまいちな感じがして、まるでホームセンターで販売されている「すのこ」のような印象だったのです。せっかくのきれいな無垢材なのになんでチープな印象になってしまうのだろう。。。
実際に数日使ってみてもやっぱり納得がいかずあれこれ考えたところ、この違和感の正体は、板と板との隙間が大きすぎることだと気がつきました。
そこで、半面のみ木材の隙間を狭くしてもう一度張り直そう! と、私の面倒くさいこだわりが存分に出てしまったのでした。
心地よさとそうでないかの境目


柵の板の間隔調整 BEFORE → AFTER
張りなおす作業は、丸一日ヘトヘトになる労力でしたが、できあがってみるとなんということでしょう! 隙間の間隔を2cm狭めただけで、自分の思う理想にぴったりと仕上がったのでした。
同じ材料で、同じ大きさの板を使って張った柵が、ほんの数センチの隙間の間隔でなんだかいまいちになるか、とてもいい感じになるかが変わってくるのだということがわかりました。
自分の感じる違和感に向き合った結果、できあがりの心地よさが倍増し、ここでもものづくりの愉しさと学びを感じることができました。
グレーチング床部分の柵の隙間は大きいままにして、リビングダイニングから見える木材の床部分の柵の隙間は小さくし、床も柵も半面づつ仕様を変えた、本物のハーフ&ハーフのバルコニーが完成しました。

余った材料で鳥のえさ台をDIY

1階にも採光がとれています!
バルコニーにつくった物干しバーは毎日活躍し、水栓のあるカウンターは植物の水やりや娘のおままごとにとても役立っています。
テーブルセットやラウンジチェアを置くことで、休日の朝にパンケーキを食べたり、お風呂上がりに涼んだりと、憧れのセカンドスペースとしてとてもいい時間を過ごさせてくれています。


ありがたい自然との暮らし
お隣さんのもりもりの緑のおかげで、日々バードウォッチングを愉しめていて、梅のお花見や新緑、紅葉、雪景色と四季をたっぷり感じながら過ごせる日々はとてもありがたいです。
またローズマリーやディルをバルコニーで鉢植えし、料理中にチョキンとカットして使ったり、その時々に咲いたお花を食卓に飾る生活を実現し、料理の腕は別として憧れの栗原はるみさんになりきって暮らしています。


初めてのバルコニー作りでは自分の思い描くものがうまくできるかドキドキでした。自分で作ると想定外のことも出てくるけれど、トライアンドエラーを経て納得いくものができ、憧れが叶えられた喜びはとても大きいと感じています。
今では木も鉄の風合いもどんどん味が出てきているのですが、中と外をつなぐ大切な空間をたくさん使いこなして、お家と同じようにオリジナルバルコニーを育てていければと思います。

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インテリアコーディネーター・
三輪 加菜子さん

ライフスタイルショップIDÉEで勤務。インテリアコーディネートの仕事を生かしたセミナーを行ったり、大学非常勤講師を務めています。最近ではイラストのお仕事に挑戦中。Instagramではお家作りや日々のわくわくを発信しています。リンネル暮らし部エディターとしてブログを発信中。
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