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【益子陶器市の巡り方】おすすめエリアやランチ情報を、益子通の圷みほさんが伝授! 【益子陶器市の巡り方】おすすめエリアやランチ情報を、益子通の圷みほさんが伝授!

益子近辺に宿泊して併せて行きたい、笠間

最近は、益子や宇都宮の宿に宿泊したり、キャンプも兼ねて遊びに行くことが多いです。2日間とも益子で楽しむのもいいですが、もうひとつの陶器のまち、茨城県笠間市へ遊びに行くのもおすすめ。

ここも笠間焼という陶器が有名で、春秋ともに益子と同じ期間に陶器市が開催されています。(今年は11/2(木)〜11/5(日)に「陶と暮らし2023」)

以前訪れた際は、広い芝生にシートを敷いて遊んだりごはんを食べたり、お目当ての作家さんのテントを見に行ったりのんびり過ごしました。益子よりコンパクトで、テントもエリアもぎゅぎゅっとまとまっているので回りやすいです。


益子陶器市で買ったお気に入りのもの

手にしているのは、木工作家・うだまさしさんのお皿です。(※今年の春で陶器市への参加は終了)

写真右の益子で作陶されている作家・櫻井薫さんの器は、釉薬の表情がとても豊か。我が家ではフルーツをよくのせています。左は、陶器市帰りに立ち寄った仁平古家具店にて見つけた茶托です。

今井律湖さんのマグは一目惚れから始まり、我が家では欠かせない存在。絶妙な色合いと持ち手のフォルムが好きです。

カップは、毎日使っているネギシ製陶さんのもの。中村恵子さんのポットはシンプルなデザインだけでなく、使いやすさを考えて作られているところが好きなポイントです。

益子陶器市の魅力やおすすめをご紹介しました。訪れる方の参考になりますように♪

>> 【益子陶器市2023秋ガイド】 おすすめ作家10名 & 素敵な器屋4選。ときめき探しの器巡り旅

>> 【道の駅 ましこ】益子陶器市のついでに寄り道したい道の駅のグルメやお土産もチェック↗

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edit & text:Riho Abe
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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