【リンネル2024年3月号】 心地よい日常は新しい暮らし方から！ 「コンジェ ペイエ アデュー トリステス」付録＆編集部おすすめ特集を最速レポート＜1月19日発売3月号＞ 【リンネル2024年3月号】 心地よい日常は新しい暮らし方から！ 「コンジェ ペイエ アデュー トリステス」付録＆編集部おすすめ特集を最速レポート＜1月19日発売3月号＞

2_今、注目の「ジャパンディ」スタイルを取り入れる

世界的なトレンドとなっているインテリアスタイル「ジャパンディ」。日本がもつ「侘び・寂び」と、北欧がもつ「ヒュッゲ」を融合させた、洗練されたなかにも温かみが感じられる空間が特徴です。スタイリストの大谷優依さんが取り入れ方を教えてくれました。

【編集担当者より】
自然素材や伝統技術とモダンデザインの組み合わせ、和紙で作られた照明の柔らかい光など、ジャパンディの取り入れ方は様々。大谷さんがブランドや組み合わせ方、プロダクトのひとつひとつにこだわって作り上げた空間は、きっとマネしたくなること間違いなしです。

3_人生が変わる！ クローゼット整理

がんばって服を処分しても、すぐにリバウンド。パンパンのクローゼットを見て朝からげんなり……。そんな状況から今年こそ卒業したい！という思いを胸に、今話題の書籍『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』の著者・昼田祥子さんに、クローゼット整理の極意を伺いました。ただ服を減らすだけでなく、自分自身の内面と徹底的に向き合う昼田流整理術は思考や考え方も整理され、人生も好転していくというもの。服を捨てられない＆リバウンドに悩む人は必見です！

【編集担当者より】
まさに上記の悩みを抱えていた担当M。取材時に「クローゼット整理に着手しなければと思いつつ、つい後回しになってしまって……」と昼田さんにお伝えすると、「Mさんの人生もそのようになってはいませんか？ クローゼットは自分を映す鏡なので、今すぐ着手しましょう」と秘孔を突かれるようなご指摘が！ そこから約3週間、昼田さんの伴走のもと、服捨てにチャレンジしました。昼田さんご自身の服捨ての極意、ワードローブのルールのほか、服捨てド素人担当Mの「やってみた」もご紹介していますので、ぜひ参考していただけると嬉しいです。

4_ちょっとONしておめかし服

年明けから春にかけて、新年会や卒業式、入学式、結婚式などなど。人によってはちょっとおめかししてのおでかけの機会が増えていることと思います。シーンは様々ですが、いつもの装いにちょっとひとさじ加える気持ちで「ちょっとONしておめかし」をぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

【編集担当者より】
タイトルの「ちょっとON」するは、きちんとさはもちろんですが、今年らしさをプラスする意味をこめたスタイリング提案です。いってしまえば、特別なイベントがなくても、ちょっときちんとしてみようと思った日はそれだけでも特別です。普段の装いにも通じる提案なのでぜひ参考にしてみてくださいね。といいつつ、見どころはリアルに子どもたちが今年、卒業式や入学式を迎える母でもある、スタイリストの佐藤さんと担当者で真剣に選び抜いた卒業式と入学式で使えるセットアップ提案。買い足すのは最小限におさえたいけど、違った装いにしたいし、おしゃれにも見せたい（笑）。わがままな願いを叶える厳選のアイテムは必見です！

5_「運のいい人」が実践している5アクション

脳科学者の中野信子さんの著書『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』をベースに、運のいい人には共通の行動パターンがあるという脳科学的なアプローチをもとに「運のいい人」をひもときます。企画後半では、リンネルおなじみの目利きさんの、運について実践している行動などをコメントで掲載。

【編集担当者より】
ただの開運企画ではなく、脳科学からのアプローチが新鮮。さらに、後半に登場の、モデル香菜子さん、ヘアメイク山本浩未さん、料理家今井真実さんほか、今をときめく皆さんには共通する運のいい行動やポイントがありびっくり！ 読むと元気をもらえる企画です！