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:【小雪さんがアンバサダーに就任!】 桃谷順天館から、五感で選ぶ新しいスキンケア「シェフドボーテ」が誕生
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創業140年の歴史を誇る老舗化粧品メーカー「桃谷順天館」。化粧品を作り続けるなかで、改めてひとりひとりの美しさに寄り添うには?」という原点に立ち返り、たどり着いた新しいスキンケアブランド——それが、五感で肌に“訊いて選ぶ”という革新的なアプローチを提案する「シェフドボーテ」です。
自然体でしなやかな美しさを持つ俳優・小雪さんをアンバサダーに迎え、見た目だけでなく、“自分らしく生きる姿勢”にまで寄り添い、美しさを提案します。
そんな注目のスキンケアブランドについて、詳しくご紹介します!
五感で選ぶ新発想のスキンケア、「シェフドボーテ」とは?

みなさんは、スキンケアコスメを選ぶとき、何を重視していますか? 話題の成分が入っているか、効果や効能はどうか、パッケージデザインの好みなど、選ぶ基準は人それぞれ。でも実際には、「自分の肌に何が合っているのかわからない」という声も多く聞こえます。それならば、“自分が心地よいと感じる直感”に従ってみてはいかがでしょうか。
「シェフドボーテ」が30000人以上の肌を分析して導き出したコンセプトは、「自分の肌に合うものは、自分の肌が一番よく知っている」というシンプルな答え。これまでのスキンケアの常識にとらわれず、テクスチャーや香りなど、五感で肌に“訊いて選ぶ”という、新発想のスキンケアです。肌が心地よいと感じるものを使い続けることで、肌だけでなく心まで満たされる。そんなケアを届けてくれます。
テクスチャー重視でスキンケアを選ぶ女性は、肌年齢が若い傾向に

興味深いのは、「シェフドボーテ」の開発にあたり横浜国立大学との研究で発見された新しいエビデンス。
20〜50代の女性60名を対象に画像解析による肌年齢の調査をしたところ、スキンケア製品を「テクスチャー(使い心地)」で選んでいる方々は、「成分や効能」を重視する方々に比べて、肌年齢が実年齢よりも有意に若い傾向が見られたとのこと。
この研究結果から、自分にとって心地よいと感じるスキンケアを使い続けることで、肌の保湿機能などが整い、肌状態が向上する可能性があることが示されているのだそう。

科学的根拠に基づきながら使い心地にこだわったスキンケア「シェフドボーテ」。スキンケアアイテムはテクスチャーの異なる5種類のローションと4種のクリームの2タイプで、それぞれ浸透感、透明感、なめらかさ、肌呼吸などに基づき、自身の五感を使って選びます。商品自体に香りはついておらず、別途スキンフレグランスを選び、ローションの前に手になじませるというユニークな使い方が特徴です。
それでは、それぞれの商品を詳しくご紹介します。
5種類のテクスチャーから選ぶ「hadakikiローション」

それぞれ異なるテクスチャーを持つローション。どれも基本成分は同じですが、感触の違いで「自分の肌に合う1本」が選べます。
①AOKAZE
爽快に晴れ渡る空に、心地よい風が優しく吹いて輝き広がるようなテクスチャー
②KUMOGASANE
しっとりした柔らかい雲が幾重にも重なり、心地よいふっくら感を感じるテクスチャー
③KOBOREYUKI
すっと溶けてなくなる純粋な六角形の雪の結晶のように、みずみずしくお肌に溶け込むテクスチャー
④NAMIYOSE
波が寄せては返す、夕陽が輝く海岸のようにすっと奥になじんでいくテクスチャー
⑤SHIGURE
程よいときに降る時雨のように、万物をうるおす恵みの潤いを感じるテクスチャー
hadakikiローション 全5種 各100mL (約2か月分) ¥6,600
4種類のテクスチャーから選ぶ
「hadakikiクリーム」

ローション同様、基本的な成分は同じく、テクスチャー違いで選ぶ4種類のクリーム。情景が浮かび、質感をイメージしやすいネーミングにも注目です。
①NAMIMA
そよ風が吹いたときの水面のようにするするなめらかな伸び広がりを感じるテクスチャー
②TSUYUMARI
朝露のように清らかな水が集まって弾けんばかりのみずみずしさを感じるテクスチャー
③YAEKASUMI
早朝の澄んだ空気にたたずむ霞が幾重にも重なるようにやわらかさと優しさを感じるテクスチャー
④HIAKARI
寒い日のやわらかな陽射しのようにしっかり守られながらあたたかみを感じるテクスチャー
hadakikiクリーム 全4種 各30g(約2か月分) ¥8,800
スキンケア前に手になじませる
「スキンフレグランス」

化粧品にもともと入っているのではなく、スキンケアを始める前に手全体になじませるためのフレグランスオイル。4種類の香りが揃い、好みやシーンで使い分けできます。商品の数字は、香りをイメージする日付。スキンケアの時間だけに香りを感じるように、香水とは全く異なるシングルノートに近いつくりかたをしています。
①0531
ゆううつな雲が切れた初夏の朝。まぶしい陽射しに輝く庭園に漂うのは、甘い薔薇の香りと清々しい緑や土の香り
②0803
南の島、鳥たちの声が響く亜熱帯の森。絡みあって伸びる木々の濃厚な香りと大地を覆う苔やシダの香り
③1017
やさしく降り続いた雨が止み、橙色の光が斜めに射す午後。ふと懐かしい香りに誘われ脇道に入ると、枝いっぱいに咲く金木犀の香り
④1206
吐く息が白い早朝、しんと静まりかえった針葉樹の林を抜ける一本道。濃い霧に溶けこんで見えない、何百年の齢を重ねた樹々の香り
スキンフレグランス 全4種 各10包 ¥1,540
お問い合わせ先
桃谷順天館 0120-12-4680
https://chef-de-beaute.com/
肌にのせた瞬間や肌なじみの好みなど、使い心地で選ぶ、今までになかったスキンケア。使い続けるほどに肌と心が喜び、スキンケアタイムがご褒美になるはずです。
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text:Nahoko Morimoto
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これまではスキンケア製品のテクスチャーの好みは単なる「好み」と考えられていましたが、実験の結果、自分が心地よいと感じるテクスチャーを選んだ人ほど、肌年齢が若くなることがわかりました。さらに、好ましいと感じるテクスチャーを使うことで肌の状態もよくなることが確認され、これは「自分にとって気持ちいい」と感じる感覚が、肌にとってもよい影響を与えることを示しています。
また、テクスチャー選びはほとんどの人にとって「面倒ではなく、楽しめる」行動であることもわかりました。自分の感覚に基づいて製品を選ぶことが、美しさを引き出すうえでとても大切であり、感性工学を活かすことで新たな可能性が広がることを期待しています。