CULTURE
:【6月の12星座オーラ占い〈しし座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
しし座の6月の運勢
6月の総合運
6月、しし座の方にとって、大きなテーマとなるのは「自分を周りにどう見せていくか」です。
それは決して「取り繕う」ということではなく、あなたの中にすでにある魅力や個性を、意識的に際立たせていくことです。
この月は、自分の言葉や身に着けるもの、ふとしたときの立ち振る舞いにまで、周囲が自然と目を向けてくるとき。
だからこそ、「どんなふうに見られたいか?」「どんな存在として認識されたいか?」ということを、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
たとえば、信頼される人として仕事を任されたいのなら、話すときに落ち着いたトーンを意識したり、きちんとした装いを選んでみたり。
「私はこうありたい」という理想の自分をほんの少し意識するだけで、表情や姿勢が変わり、それに呼応するように周りの反応も変わっていくでしょう。
6月のオーラカラー
6月のしし座は、真緑のオーラに包まれています。
この色は、「内面的な成長」や「心のリカバリー期間」を示しています。
もしかすると、日々の忙しさが一段落し、心にぽっかりと余白が生まれたような感覚を抱く方も多いかもしれません。
あえて「何かを進める」よりも、「立ち止まって感じる」時間をとることで、あなたの中にある核の部分が強く育っていく、そんな時期です。
公園を散歩して木々の緑に触れたり、心を落ち着ける読書や音楽の時間を持ったりすることも、あなたのバランスを整える鍵となります。
一方で、うまくいっていない色として見えているのが、クリームイエローです。この色は、「逃げ」や「先延ばし」「優柔不断さ」を表しています。
たとえば、「やらなきゃ」と思っていることをつい後回しにしたり、自分の本音を伝えることを「まあ、今はいいか」と飲み込んでしまったり。
無理に頑張らなくていいとはいえ、自分の気持ちをごまかしてしまうと、かえって内側で疲れが溜まっていくようです。
自分の意思を大切に行動に移してみてください。
運を導くアクション
自分がどう見られたいかを意識しながら、身だしなみや言葉遣いにひと工夫加えると良い日。
行動すべき日は?
6月5日、6月28日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
PROFILE
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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