FASHION
:【おしゃれさんに選ばれる「一生ものの服」7選】時代に流されず、色あせないデザインが魅力
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:人生が豊かになる、一生ものの洋服。がんばったごほうびや、なにかを成し遂げたいときのお守りとして、とっておきの逸品を手に入れて。ここでは、リンネルおすすめの銘品7選をご紹介します。
ミナ ペルホネンのジャケット

手作業の図案から生まれるオリジナルのテキスタイルデザインにときめき、新柄を心待ちにしている人も多い「ミナ ペルホネン」。このノーカラージャケットは、フィンランド語で立方体を意味する“クーティオ”という2025年春夏の新柄を起用したもの。奥行きのある刺しゅうでリズムのある立体感が生まれ、はおるだけで身も心も華やぎます。
ジャケット¥154,000/ミナ ペルホネン(ミナ ペルホネン)
トワヴァーズのダブリエドレス

年にスタートしたドメスティックブランドの「トワヴァーズ」。スカラップデザインが優美なダブリエ型ドレスはブランドの定番アイテム。ヴァンセンヌの森に咲く架空の花々をイメージした装飾が印象的です。これらは、インドの刺しゅう工房でていねいに手作業されています。
ダブリエドレス¥85,800/トワヴァーズ(アリス デイジー ローズ)
トゥジューのカットソーとブラウス

厳選した天然素材を使用し、心地よさや安心感のあるアイテム作りを20年以上続けている「トゥジュー」。この春チェックしたいのは、大人の日常着としてぴったりなトップス。シャツなら、なめらかなシルク混コットン素材のラッフルカラーでほんのり甘さを。定番のボーダーカットソーは、少しゆったりめのシルエットでこなれ感を満喫して。
右:ボーダーカットソー¥26, 400、左:スリーブレスシャツ¥44,000/ともにトゥジュー(トゥジュー 代官山ストア)
ハイクのクリーンなワンピース

ワークやミリタリーのようなメンズライクなテイストを洗練されたモードに昇華させ、トレンチコートやデニム、ワンピースなどアイコニックなアイテムが豊富な「ハイク」。重ね着風のデザインとバルーンスリーブが目を引くコットンワンピースは、まっさらな白を選ぶと軽やかでクリーンな女性らしさが引き立つはず。
ワンピース¥46,200/ハイク(ボウルズ)
バブアーのジャケット

「バブアー」というと、はっ水性などを兼ね備えた光沢のあるオイルドジャケットが有名。今回ピックアップしたのは、なめらかな肌ざわりで上品さを放つピーチスキン素材。数ある定番のなかでも人気が高い“トランスポート”というモデルのもので、軽快にはおることができます。
ジャケット¥52,800/バブアー(バブアー パートナーズ ジャパン)
ヤエカのデニムパンツ

普遍的なデザインと現代の多様な生活に寄り添う機能性を大切にしている「ヤエカ」。代表アイテムのひとつがデニムで、旧式の織機を使用し、時間をかけて織ることでふっくらとした生地に。きれいな印象になる13オンスのデニムで、深いインディゴは経年変化も満喫できます。
デニムパンツ各¥22,000/ヤエカ(ヤエカ アパートメント ストア)
ジョン スメドレーのハイゲージニット

ロイヤルワラントを取得している「ジョンスメドレー」の定番といえば、最高級のシーアイランドコットンを使った30ゲージのニット類。クレリックポロは、日本限定の人気コレクション。クルーネックは“コモンフィット”シリーズのもので、ほどよいゆったり感が愛される理由のひとつ。
右・中央:クレリックニット各¥40,700、左:クルーネックニット¥46,200/ともにジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)
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photograph:Masahiro Tamura styling:Kana Sato text:Momoko Miyake
リンネル2025年3月号より
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