アイデアいっぱい!テレワークスタイル:アクタス 柳沢真澄さん アイデアいっぱい!テレワークスタイル:アクタス 柳沢真澄さん

インテリアのプロも快適なテレワーク空間を求め試行錯誤。生活空間と作業スペースを区切ったり、自宅内で移動するノマドスタイルなど、さまざまな方法があります。今回はアクタス柳沢真澄さんのワークスタイルを拝見しました。
Profile
人材開発室 室長。自粛期間中は、新入社員教育をオンラインで行う。チェアとソファの掛け心地には特にこだわっている。https:// www.actus-interior.com
ミニテーブルを持って、家の中を移動
インテリアに詳しいショップスタッフは、突然のテレワークにも、家具の知識を活かしてフレキシブルに対応。アクタスの柳沢さんは「社員の間でも話題になった」という、どんなスペースでも使いやすいK22サイドテーブルで、自宅内を移動しながら作業。グリニッチの岡田さんも、ソファと相性のいい高さ65cmのリモートワークテーブルを活用。インテリアになじむコンパクトなデスクと、シーンに合わせたスペース選びが、快適さのカギになるようです。
9:00 日当たりのいい窓辺に置いて、オンライン朝礼

「朝のミーティングのときは、日当たりのいい窓辺にデスクを置いて、やる気スイッチをオン。スワンチェアは、左右に体重をかけられるので、ミーティングが長時間になっても安心」。サイドテーブルは無段階で高さを変えられます。
14:00 集中力が必要な資料作りは椅子もチェンジ

22:00 就寝前にはベッドサイドのサイドテーブルに

脚がL字型で邪魔にならない構造だから、ベッドの高さに天板を合わせると、読書やくつろぎタイムのベッドサイドテーブルに変身させられるのもいいところ。 「テレワークが終了しても、日常使いできる優秀な家具です」。
photograph:Keiko Ichihara text:Ema Tanaka web edit:Liniere.jp
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