明るい笑顔がトレードマークのはまじさん。どんなときもポジティブな気持ちをキープするために大切にしていることとは?
Profile
浜島直子さん
モデル。等身大ながらも抜群のファッションセンスと、飾らないキャラクターにファンが多い。雑誌、テレビ、ラジオなど幅広い分野で活躍するほか、夫婦の創作ユニット、阿部はまじとして絵本も制作。@hamaji_0912
家にいる日も
好きな服で気分を明るく
今夏購入したのは、「涼しくて着心地がいいのにおしゃれに決まる」という、マキシ丈の赤いワンピース。家の中でくつろぐときもお気に入りの服を着ると気分が上がって、ごきげんに過ごせます。
写真で着ているのは、自宅にいる期間中にオンラインで購入したAK +1のワンピース。「明るい気持ちにさせてくれる赤。届いた瞬間、これを着てどこへ出かけようかな?って、ものすごくワクワクしました」
愛犬の散歩のときは
夏小物で変化を
日焼け対策にもなるツバが広い帽子と、歩きやすいフラットシューズ、ミニショルダーをワンピースにプラス。デザイン性と機能性を兼ね備えた夏小物のおかげで、愛犬ピピちゃんとのお散歩スタイルは完璧!
小さな幸せと人とのつながりを
日々感じることで元気に
愛犬のピピちゃんがいつもと変わらない様子で寄り添ってくれたり、息子さんと一緒に遊びながら体を動かしたり、大好きな読書にふけったり、オンラインショッピングをしたり。そして、ときには旦那さんが淹れたコーヒーとチョコレートでほっと一息。春から続いた巣ごもり生活では、日常にあるささやかな幸せをかみしめながら、普段なかなかできなかったことを楽しんでいたはまじさん。でも、唯一つらかったのは、人と会えなかったことだといいます。「もともとインドア派なので、家にいることはそれほど苦にならないタイプ。だけど、人と会っておしゃべりすることが大好きなので、その機会がなくなったのは私にとって結構ストレスでした」
そんななか、ひそかな楽しみとなっていたのは、友人とお互いのおすすめの品やおいしいものを送り合うこと。「お礼で調味料をいただいたり、私が今はまっているものを取り寄せておすそ分けで送ったり。そんなやりとりが、なんだかすごくうれしくて。何より、会えないときに、私をふと思い出してくれたことが本当にありがたかった。不安な状況はしばらく続くし、以前のように会うこともなかなか叶わないけれど、みんなでスクラム組んでこの日々を乗り切るぞ!って強い気持ちになれました」
帽子は「日焼けを絶対にしたくない」というはまじさんの夏の必需品。こちらはKIJIMA TAKAYUKIのもので、ハウス オブ ロータスのオンラインストアで購入。「白リボンがお気に入り」。白いシューティははまじさんとフェリシモのコラボ。「カジュアルにもきれいめスタイルにも合う便利なスリッポン。かかとを踏めばミュールになるし、インソールはクッション性があるのですごくはきやすい。合皮だから雨の日もOK」/すべて本人私物
Photograph:Masahiro Tamura hair & make-up:Eri Akamatsu text:Kazuyo Nojiri web edit:Liniere.jp
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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