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自然と家族が集まって会話が弾むLDK〈連載第3回 カーサリンネル〉 自然と家族が集まって会話が弾むLDK〈連載第3回 カーサリンネル〉

[PR]カーサリンネル

ゆったりとくつろげて、自然とみんなが集まる場所。顔を合わせることで、会話や笑顔が生まれる場所。カーサリンネルは、そんな「家族に心地よい住まい」をつくっています。

ひと続きのLDKは子育てにぴったり

家族との時間を大切にできる家を建てたいと、理想の間取りを探すうちにカーサリンネルにたどり着いたSさん。3歳と、11カ月になる姉妹との4人暮らし。20年6月からカーサリンネルに住まい始めました。

玄関土間からひと続きになっている開放的なLDKが、とくにお気に入り。仕切りや壁のない1階は、階段もスケルトンのオープンな空間で、どこにいても家族の気配を感じられます。
「将来子どもが成長しても、帰宅してそのまま階段で自室に行くのではなく、顔を合わせられる動線がよかったんです」

どこにいても家族の様子がわかる間取り

住んで1年以上経った今も、寝るとき以外はほとんどの時間をリビングで過ごすそう。
「広くて居心地がよく、子どもと遊ぶときも、夫婦で話すときも、自然と集まります」

さらに、LDKの見通しのよさは子育てにも一役買っているとか。
「キッチンにいても子どもがどこで何をしているかわかって安心です」

子どもたちの成長に合わせた使い方を

また、キッチン横には、「いずれは子どもたちが宿題をする場所にしよう」とデスクスペースを設置。今は文具や印鑑を保管し、パソコン作業をする事務スペースとして活用しています。

ベンチに収納も。使い勝手のいい広い土間

玄関を入って左手にある土間のベンチには一時的に荷物を置いたり、ご近所さんが来たときには休憩してもらったりすることも。
「何かと使えて子連れのおでかけ準備も楽です」

ベンチの反対側には土間から続く収納スペースがあります。砂遊び用のおもちゃや、どろんこになった靴なども部屋を汚さずに仕舞えます。棚には扉を設置して、雑多なものはすべて目隠し。
アーチ型の入り口が収納スペースをさりげなく区切っているので、リビングからも玄関からも土間が散らかって見えることはありません。

子どもが大きくなっても笑顔と会話が溢れる家に

土間からリビング、そしてキッチン……ひと続きの間取りがつなぐ、家族のコミュニケーション。Sさんは「この家でずっと仲良く暮らしたい」と幸せに満ちた笑顔を見せてくれました。


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photograph : Mari Yoshioka text : Kozue Minoura
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