LIFESTYLE
:【清水みさとさんと、気になるお店潜入&試着レポ】 オーシバル初の旗艦店「ORCIVAL TOKYO」(原宿)にお邪魔しました
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:1939年にフランスで生まれた老舗マリンウェアブランド「ORCIVAL(オーシバル)」の、待望の旗艦店「ORCIVAL TOKYO」が東京・原宿にオープン。豊富なカラーのボーダーTシャツのほか、ここでしか買えないアイテムがそろいます。カジュアルな着こなしが好きだというタレントの清水みさとさんと一緒に、早速行ってきました。
【清水みさとさんと、気になるお店潜入&試着レポ】 オーシバル初の旗艦店「ORCIVAL TOKYO」(原宿)にお邪魔しました
時代を超えて愛される、
オーシバルのフレンチマリンスタイル

蜂がデザインされたエンブレムで知られる「オーシバル」は、1939年にフランス・リヨンで設立されたマリンウェア・ブランド。フランス中央・オーヴェルニュ地方にある同名の小さな村にちなんで、創設者のチャールズ・バートさんが名付けました。
1950から60年代には、フランス海軍の制服としてボーダーTシャツを提供。そのボーダーTシャツはパブロ・ピカソが愛用したといわれ、厳選した素材を使い、高い品質に裏打ちされたものづくりで、長年愛されています。
初の旗艦店「ORCIVAL TOKYO」がオープン

原宿の明治通り沿いにこの春にオープンしたばかりのオーシバル初の旗艦店「ORCIVAL TOKYO」は、木をふんだんに使ったナチュラルで温かみのある空間。定番のボーダーTシャツのほか、マリンテイストを感じられるアイテムが幅広く、豊富なカラーでそろいます。

定番のトートバッグは、シーズナルカラーを含む豊富なバリエーション。各¥10,780/すべてオーシバル(オーシバルトウキョウ)
\ 気になった服を早速試着してみます /

清水さんのお気に入り 1
トレンドが詰まった、ボーダーTシャツ

コットンロード クロップドボートネックTシャツ¥12,100、イージーパンツ¥15,400/ともにオーシバル(オーシバルトウキョウ)
まず清水さんが試着したのは、オーシバルを代表するボーダーTシャツ。明るいレモンイエローは、今年の新色です。両サイドに深めのスリットが入ったショート丈、袖はたっぷりとしたドロップショルダーのデザインで、ハイウエストのパンツやワイドパンツ、スカートと合わせるのもおすすめだそう。
またカラーパンツは、グレーやネイビー、ベージュのほか、ピンク、オレンジ、ライトブルーの6色。オーガニックコットンに特殊な反発加工を施した、ペーパーライクな風合い。薄手で通気性に優れ、春から夏にかけて気持ちよくはけそうです。
「ゆったりして着心地もよく、丈感がとてもかわいいです。春だからイエローに惹かれます。イエローとオレンジの相性がいいとは、新しい発見でした」と清水さん。

これだけボーダーの色がそろっているのは、旗艦店ならでは。
清水さんのお気に入り 2
小さめのセーラーカラーのブラウス

リネン セーラーカラーシャツ¥17,600、デニムパンツ¥16,500、キャンバス トートバッグ 小¥10,780/すべてオーシバル(オーシバルトウキョウ)
次に選んだのは、小さなセーラーがかわいいプルオーバー。デニムと合わせて、清水さんが大好きな街歩きにもぴったり。どこまでも歩いていけそうです。
「セーラーカラーのデザインがすごく好きなんです。後ろ姿もかわいいですよね。デニムは丈もぴったり。ウエストがキュッとしまっているから、スタイルよく見せてくれますね。持ち手と底の部分の色が配色になったトートバッグも、とてもかわいいです!」

コットン Vネックカーディガン¥16,280、リネン セーラーカラーシャツ¥17,600、デニムパンツ¥16,500/すべてオーシバル(オーシバルトウキョウ)、シューズ/本人私物
さらに、鮮やかなブルーのVネックカーディガンを合わせて。シンプルでリラックス感のあるデザインで、ユニセックスで着ることができます。
「さわやかで初夏まで着られそう。ベーシックながらも丈が絶妙だったり、袖のデザインがかわいかったり、ディテールにこだわりがあるのでおしゃれ。カジュアルでも洗練された着こなしができるんだなと思いました」
ほかにも、旗艦店ならではのアイテムがいっぱい

普段からカジュアルな着こなしが好きだという清水さんは、ほかのアイテムもいろいろ気になったよう。次々と手に取っていました。
清水さんが気になった新作アイテム

今季初めてだというラメの入った、ボーダーニット。

シースルーのボーダーカットソーは、今年らしい一着。

セーラーカラーのジャケットは、後ろ姿が特にかわいい。

シアーなブラウスは、春らしいピンク。
清水さんが購入したものは……?

引っ越しのために洋服の整理をしたばかりで、服がほしくてたまらなかったという清水さんは、試着したセーラーカラーのシャツと、ブルーのVネックカーディガン、デニムパンツのコーデ一式を購入! 特にデニムはそのままはいて帰るほどのお気に入り。大満足のお買いものとなりました。
「ほしいと思ったらすぐに買うタイプ。デニムはちょうどいい形のものがないかと探していたので、出合えた感じでした。このコーデで、今年の春は過ごしたいと思います」
\ このコーデ一式を購入!/

information
photograph:Tomoya Uehara edit & text:Mayumi Akagi
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