上白石萌音さんが過ごす、緑に囲まれた「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」でのゆったり読書時間 上白石萌音さんが過ごす、緑に囲まれた「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」でのゆったり読書時間

大好きな本の世界に浸ったり、おいしい朝食を食べたり、のんびり景色を眺めてリフレッシュしたり……。いつもと違う空間で、ぜいたくな時間を過ごせる都心のホテルステイ。「お休みの日は、落ちついた空間でゆっくり本を読みたい」という上白石萌音さんと、緑に囲まれた「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」を訪れました。

今回訪れたのは「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」

22年11月に「Stay in the Garden」という新しいタグラインのもとリブランドした三井ガーデンホテルズ。今回、萌音さんが訪れたのは、国立競技場駅から徒歩約1分という「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」。ショッピングにも観光にも便利な場所にありながら、美しい景観のなかでリラックスしたひとときを過ごせるホテルです。

都心にいながらゆったり流れる時間を堪能。読書のためのステイ

「都心なのにこんなに緑があるなんて！ 東京は働く場所という印象が強いですが、気持ちよく羽を伸ばせる空間もありますね」。そう話す萌音さんが訪れたのは、「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」です。

「ちょうど友人とも、都内でホカンスしたいね！ と話していたところ。心をゆるめながらも、すぐ日常に戻れるのが都心のホテルのよさですよね」

読書家の萌音さんだけに、旅行やロケには本が欠かせないそう。この日は「ホテルステイで読みたい一冊」として文春文庫の星野道夫さんの『長い旅の途上』を持参してくれました。

「アラスカでの暮らしを綴ったエッセイ。自分が慌ただしくしているときも、アラスカではゆったり鯨が泳いでいるんだな……と想像すると、狭まっていた視野が広がる気がします」

お部屋はプライベートバルコニーから国立競技場を見下ろせる、最上階の「ジュニアスイートツイン」。「バルコニー、ベッド、ソファ……と快適な場所がたくさんあって、どこで本を読もうか悩みますね」と萌音さん。

風を感じる屋上テラスで思いっきりの深呼吸を

最上階には、宿泊者だけが利用できるプライベート感満載の屋上テラスも。周囲には視界を遮るような高い建物がないうえ、屋根のないオープンテラスのため開放感は抜群。眼下の国立競技場はもちろん、東京タワーやスカイツリー、渋谷や六本木の街並みまで一望できます。夜明けや夕暮れどき、きらめく夜景……と、どの時間帯に訪れても、その時間ならではの美しい眺望を満喫できます。

読書の合間の至福のとき。おいしい朝食をいただきます

おいしい朝食もホテルステイの醍醐味。レストラン「リストランテ＆バー エボルタ」では、木々と芝生の緑を眺められるガーデンテラス席を併設しています。ビュッフェに並ぶのは、天然酵母のパンをはじめ、薪火であぶった自家製ハム、焼きたてのパンケーキに旬のフルーツ……といったバリエーション豊かなメニュー。さわやかな朝の光を感じながら豪華な朝食を味わえば、最高の一日が始まりそう。

萌音さんがセレクトしたのは、香ばしいバゲットにクロワッサン、ソーセージを添えた色とりどりの野菜のサラダとフルーツ。
「ホテルの朝ごはんではオムレツやエッグベネディクトなどの卵料理も見逃せません！」

レストラン併設の「ザ・グローブ・ベーカリー」には、天然酵母のルヴァン種と天然塩を使った自家製パンがずらり。天然酵母ならではの豊かな風味と、もっちりとした食感を味わえます。ホテル宿泊客以外も利用できるので、お散歩やショッピングの合間に訪れても。

＜お問い合わせ先＞
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
住所：〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町11-3
TEL：03-5786-1531

（衣装クレジット：ワンピースのコーディネート）
ワンピース¥38,500／オネット（グラストンベリー ショールーム）、ハイネックセーター¥23,100／アンフィル（アンフィル）、ベスト¥35,200／クリンクル クリンクル クリンクル（レザボア）

（衣装クレジット：パンツのコーディネート）
カーディガン¥94,600、パンツ¥30,800／ともにバトナー（バトナー）、ブラウス¥20,900／アデュー トリステス（アデュー トリステス）、その他／スタイリスト私物

（問い合わせ先）
アデュー トリステス　03-6861-7658
アンフィル　03-5775-3383
グラストンベリー ショールーム　03-6231-0213
バトナー　03-6434-7007
レザボア　03-6712-5812

photograph：Emiko Tennichi　stylist：Kaho Yamaguchi　hair & make-up：Kayumi Kawazoe　text：Hanae Kudo
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