不動の人気を誇る定番カードゲーム「UNO（ウノ）」。すべてがワイルドカードになった「ウノ オールワイルド」は、スリリングなゲーム展開が楽しめ、大人も子どもも時間を忘れて白熱するほど、ハマる人が続出。家族で「ウノ オールワイルド」を楽しんでいるという、編集ライターの仁田ときこさんが、その魅力を教えてくれました。

新しくなったUNOはより簡単でスリリング

まだまだ肌寒さが残る日の醍醐味は、夜の家族団らんの時間という編集ライターの仁田ときこさん。いろいろなゲームを楽しむものの、特に子どもたちはカードゲームのウノが好きだそう。

「私も小さな頃からなじみがあるゲームなので、世代を超えて楽しんでいます。最近、『ウノ オールワイルド』という新しいモデルが発売になって、よりゲーム展開がスピーディになったので、ますます親子で盛り上がっています」

すべてがワイルドカードのウノは、スペシャルルールとして新たに3種のルールが追加に。指名ドロー2でカードを引かせる人を指名したり、強制スワップで指名したプレイヤーと手札を交換できたりと、ハラハラする展開がいっぱい。

「今回は数字と色に関係なくカードを出せるので2〜3分で決着がついて就寝前のちょっとした団らん時間にぴったり。キャンプにも持参しています」

「大人も子どもも一緒になって遊べるし、何よりルールが複雑でないので、仕事後の疲れた頭でもつき合えます。短時間で決着がつくのも親としてうれしい（笑）」
ウノ オールワイルド 希望小売価格￥1,210

1971年の誕生以来、世界中で人気を誇るカードゲームの大定番。現在、さまざまなタイプのウノが発売中。

すべてがワイルドカードなので数字も色も関係なし！ どんどん出していけるのが新しい「ウノ オールワイルド」の特徴。

おすすめしてくれたのは……編集ライター　仁田ときこさん

PROFILE

『リンネル』をはじめ、さまざまな雑誌で暮らしの特集を担当。最近では地方の伝統文化や風習について執筆。男児2人の母。

photograph：Aya Sunahara　edit&text：Tokiko Nitta　web edit：Mina Ota
リンネル2023年3月号より
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