北欧

インテリアのトレンド「ジャパンディ」スタイルとは? 特徴やアイテム選びのポイント インテリアのトレンド「ジャパンディ」スタイルとは? 特徴やアイテム選びのポイント

ジャパンディの特徴❻
手仕事の温かみと美しさを感じる「焼き物」

ジャパンディ 手仕事の温かみと美しさを感じる「焼き物」
AAMU テーブルクロス W150×H 260cm ¥24,200、MAUSTE タオル W48×H70cm ¥3,630/ともにラプアン カンクリ表参道、リサ・ラーソン KENNEL ペキニーズ¥55,000/トンカチ、かしわ窯ヴィンテージライクキャニスター S 530mL¥4,620、コモド マグ各¥1,870、プレートφ13cm 各¥1,100/アクタス、その他/スタイリスト私物

リサ・ラーソンが作るオブジェのような、温かみのある色、質感の焼き物を食卓に。
「このヴィンテージのようなキャニスターは、アクタスの今春の新作。 1960年代から欧米への輸出を始めた窯元のものです。日本の焼き物の技術は北欧からも一目置かれていて、ジャパンディスタイルの大きなポイントになっています」

ジャパンディ 手仕事の温かみと美しさを感じる「焼き物」
ファブリック キルシカンクッカ 1m ¥6,050/アルテック、ライト ヒム¥27,500/アンビエンテック(アクタス)、フラワーベース¥11,000/リュンビュー ポーセリン(イルムス)、ブリックバード¥33,000、オーバルプレート¥9,438/ともにPebble Ceramic Design Studio、インゲヤード・ローマン ティーポット L ブルー¥25,300、ティーカップ M ブルー¥7,700、ティーカップ M ホワイト¥7,150、プレート 160 ブルー(カップとプレートセット)¥4,400/2016/(2016 Cor poration)、トレー¥14,850/ハサミポーセリン(東京西海)

スウェーデンを代表するデザイナー、インゲヤード・ローマンも、日本の焼き物の技術を信頼するひとり。
「紺と白のポット、カップ、プレートは有田焼とのコラボ。プレートがカップの蓋にもなり、重ねられ、さまざまな使い方ができます。この機能性と美しさ、日本と北欧の両方のよさを持つアイテム」。
動物モチーフのオブジェ、深皿は作家・石原亮太さんの作品。「北欧ヴィンテージにも共通するような、やさしくておおらかな絵付けが魅力です」

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