CULTURE

【永遠のミュシャ 開催中!】 展覧会アンバサダーの塩野瑛久さんが没入する、ミュシャの世界 【永遠のミュシャ 開催中!】 展覧会アンバサダーの塩野瑛久さんが没入する、ミュシャの世界

ミュシャの世界観に浸る、イマーシブ空間

©︎2024 Mucha Trust-Grand Palais Immersif-Bunkamura

ミュシャが生涯にわたって制作した傑作を、高解像度のプロジェクションを通して堪能できる、新感覚の没入体験型展覧会。目玉となるイマーシブ映像は、高さ6m、幅11mのスクリーンが6面にそびえる六角形の大空間。《ジスモンダ》や《ハムレット》など、ミュシャが手がけたさまざまな作品を体験。3部構成で約30分あるので、たっぷり世界観に浸ることができます。

「空間に入った瞬間、ミュシャの絵に囲まれて感動しました。パリでは床が絨毯だったのが、日本では壁と一体化した映像を投影し、絵画の一部になったような没入感を味わえます。

ミュシャの特徴である女性、花、アーチが登場するのですが、映像にすることによってそれぞれが切り分けられ、徐々にアーチが描かれていったり、そこに女性の絵が重なっていったり、花がひとつひとつ咲き乱れていったり。一枚の絵でも素晴らしいのですが、映像ならではの演出が没入感をさらに高めてくれる気がしました。

大画面なので細かいところまでよく見えますし、くっきりした曲線の描き方など、いろいろと楽しめる空間になっています。アートになじみのない方も、映像でそのまま伝えてくれるのでおすすめです」と塩野さん。

©︎2024 Mucha Trust-Grand Palais Immersif-Bunkamura

もともとミュシャが気になっていて、本展のアンバサダーに就任することになったという塩野さん。

「街のなかや作品など、どこかで目にしていた絵がたまたまミュシャだったということが多くて。僕が小さい頃に見ていたアニメ『カードキャプターさくら』や『ファイナルファンタジー』など、ミュシャにインスパイアされた作品を見て、必然的に惹かれていったんだと思います。

ミュシャの絵は平面的なのですが、とても力強いインパクトがあって、印象に残る絵だと思います。特に《ジョブ》というたばこの広告は、僕が大好きなアニメーションドラマ『アーケイン』の名シーンのインスパイアのもとだと明言されている作品だったので、びっくりしました」

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