CULTURE
:【4月の12星座オーラ占い〈やぎ座の運勢〉】Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる新連載「宙(そら)の色月報」がスタート。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
やぎ座の4月の運勢
4月の総合運
4月はやぎ座の方にとって、プライベートを充実させることで、創造力や活力を取り戻していく時期です。
まずは、頭を休める時間を意識的に作ることが重要です。
たとえば、朝の時間にコーヒーを飲みながらゆっくり読書をする、夜にスマホを手放して静かな音楽を聴く、短い瞑想を取り入れるなど、心を落ち着ける時間を持つことで、思考が整理され、創造性が高まります。
また、家の環境を整えることもプライベートの充実につながるポイントです。
部屋の模様替えをしたり、新しい家具やアートを取り入れることで、気分がリフレッシュされ、ポジティブなエネルギーが生まれやすくなるでしょう。4月は、しっかり休むことで仕事や人生のクオリティが向上するタイミングです。
焦らず、自分を労わることが、結果的に最高のパフォーマンスを生むことを忘れないようにしましょう。
4月のオーラカラー
4月のやぎ座のオーラは、穏やかでナチュラルなベージュ色に包まれています。
この色は、あなたが「安心できる場所」「落ち着ける環境」を整えていくことにエネルギーを向けていくことを表しています。
4月は、生活のなかで心からリラックスできる時間を意識的に作ることが、自分らしさを取り戻すきっかけとなります。
たとえば、家の中を整えたり、お気に入りの音楽や香りを取り入れたり、自分の空間を心地よくすることに力を入れてみてください。
そうした小さな積み重ねが、気持ちにゆとりを生み、自然とよい流れを引き寄せてくれます。
一方で、オーラの中にはグレーがうまくいっていない色として浮かび上がっています。
これは、「頑張らなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込みすぎてしまっていることの表れです。
責任感が強いやぎ座は、無意識のうちに自分を後回しにしがちですが、4月は「ゆるめること」「自分を労わること」が重要なテーマ。
少し肩の力を抜き、自分を癒やすことを優先すると、ベージュのオーラがより安定感を持って輝き、心も体もリセットされて、4月を心地よく過ごせるようになるでしょう。
運を導くアクション
お気に入りのカフェや部屋で、30分だけ「何もしない時間」を楽しむ。
行動すべき日は?
4月9日、4月19日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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