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:【9月の12星座オーラ占い〈みずがめ座の運勢〉】 Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる連載「宙(そら)の色月報」。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
みずがめ座の9月の運勢
9月の総合運
9月、みずがめ座の方は、「心と体のバランスを整えること」がテーマになりそうです。
夏の疲れが出やすいこの時期は、外の世界に意識を向けるよりも、自分の内側と丁寧に向き合う時間を意識してみてください。
たとえば、睡眠や食事のリズムを整えたり、気になっていた健康習慣を取り入れてみたりと、自分を労わるような行動が、全体の運気を安定させてくれます。
また、9月は「手放し」や「整理」にも適した流れが来ています。
これまで何となく続けてきたこと、頑張りすぎていたことを見直すことで、心に余白が生まれ、新しい気づきやインスピレーションが入りやすくなるでしょう。
一方で、人間関係の中でも「深い結びつき」にフォーカスが当たる時期です。
表面的なやりとりではなく、お互いの本音や価値観に触れるような時間が、関係性をよりしなやかで信頼のあるものに育ててくれそうです。
あえて一歩踏み込んで話してみることが、思いがけない共感や安心感をもたらすかもしれません。
ゆっくりと、自分のリズムで、心地よい関係と暮らしを育んでいく1か月になりそうです。
9月のオーラカラー
9月のみずがめ座は、深みのある濃い青色のオーラに包まれています。
この色は「内省」と「思考の深化」を表し、特に「書くこと」によって心が整っていく兆しがあります。
日記や手帳、夢の記録、あるいはSNSでの発信など、あなたの内側から湧いてくる想いや考えを、言葉にして外に出すことで、頭の中が整理され、魂がクリアに整っていく感覚が得られるでしょう。
なかでも、言葉にならない思いや感覚を「手を動かすことで整える」ことに大きなヒントがありそうです。
忙しさの中でも、1日5分でもペンを取る時間を持つことが、精神的な充実や気づきにつながっていきます。
一方で、オーラには白く淡いエネルギーも漂っています。
これは「集中力の散漫」や「心ここにあらずの状態」を表しており、気がつけば時間だけが過ぎていた……というような、ぼんやりとした時間が増えやすい傾向を示しています。
特に、スマホやネットに意識を奪われやすい9月は、自分の時間をどう使うかを意識的に選び取ることが大切。
そんなときこそ、「書くこと」を通じて、自分の感情や考えを言語化し、日々の流れを意識的にデザインしていくことが、運気の底上げにつながっていくでしょう。
運を導くアクション
アイデアがひらめきやすい日。ひとりで思考を深めるより、誰かと話してみることで可能性が広がります。
行動すべき日は?
9月5日、9月17日
「自分らしさ」とは?
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか?
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が拡がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
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illustration:Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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