CULTURE
：【11月の12星座オーラ占い〈ふたご座の運勢〉】 Daikiさんの宙の色月報
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西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる連載「宙（そら）の色月報」。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
ふたご座の11月の運勢
11月の総合運
11月のふたご座は、「対話と見直し」がテーマになりそうです。
水星が逆行する11月は、これまでのコミュニケーションの中に、思い違いやすれ違いがあったことに気づくかもしれません。
大切なのは、「言い直す勇気」と「聞き直す余裕」です。
相手の言葉を丁寧に受け取り、自分の想いもやわらかく伝えることで、関係がスムーズに修復されていくでしょう。
また、仕事面でも、過去に保留にしていた案件や話が再浮上する可能性があります。
改めて見直してみると、当時とは違う形でチャンスに変わることもありそうです。
後半には、あなたのモチベーションも回復。前半で整えた人間関係が、新しい行動の支えになっていくでしょう。
心の声を大切にしながら、柔軟な発想で動いてみてください。
11月は、再確認の中から新しい流れが始まります。
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11月のオーラカラー
11月のふたご座は、ビビッドなイエローのオーラに包まれています。
軽やかで明るいこの色は、「好奇心が運を動かす」サイン。
新しい人や出来事、未知の世界に触れることで、心が生き生きと輝き出します。
たとえば、行ったことのない場所へ出かけたり、初めての体験に挑戦してみたり。
小さな“はじめて”が、あなたの感性を刺激し、運気を上向きにしてくれるでしょう。
一方で、オーラの奥に赤いエネルギーが見えています。これは「焦り」や「勢い任せ」を示すサイン。
気分のままに大きな決断をするよりも、まずは小さな一歩からが吉です。
急がずにペースを整えながら、日常の中に新しい風を取り入れることが、11月の運をしなやかに広げてくれるでしょう。
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運を導くアクション
コミュニケーション運が活発なとき。学び・発信・SNS・交渉など、言葉を使う活動に運があります。自分の意見をオープンに伝えることが新しい縁を呼ぶでしょう。
行動すべき日は？
11月7日、11月25日
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「自分らしさ」とは？
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか？
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が広がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
Daikiさん
国際基督教大学卒。ワシントン州にあるケプラー・カレッジにて占星術を学び修了証を取得。ホラリー占星術、医療占星術などを学び、現在は占星術やオーラ鑑定を活用したセッションを行う。
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illustration：Yumi Kimura edit : Liniere.jp
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