イギリスのアートギャラリー、テート美術館とユニクロのコラボレーション第１弾が2024年3月4日に登場します。4人のアーティストによる「Play is for everyone（遊びはみんなのためにある）」を体現する作品が UTコレクションに新たに加わり、遊び心のあるアートがより身近に。シンプルでポップ、着まわしやすく大人にちょうどいい気軽さが魅力のコレクションです。

「遊び」はみんなのためにある！
より身近に、もっと楽しくアートと暮らす

ユニクロとテート美術館は2016年から、あらゆる人にアートの魅力を届けることを目的としてパートナーシップをスタート。イベントシリーズ「UNIQLO Tate Lates」やファミリー向けワークショッププログラム「UNIQLO Tate Play」をイギリスで開催してきました。子どもや大人、あらゆる年代の人々がアートに触れ、ともに学び、成長できる場を提供し続けています。

テート美術館とのコラボUTはこちら！

Curated by Tate UT
各¥1,500

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スローガン・アートを得意とし、作家、ミュージシャンなどとしても活躍するボブ＆ロバータ・スミスの「Draw Hope」。鮮やかな色合いの作品をホワイトTの胸元に配置した、すっきりとしたデザインです。

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ポップ・アート・ムーブメントのコミックの影響を感じる、ニコラス・モンローによる「Boats」。赤と青のラインで表現された船が、ナチュラルカラーのボディにリズミカルに配置された楽しい一着。

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わずかな風でゆらゆらと動く彫刻「モビール」を発明した、アメリカ人アーティストであるアレクサンダー・カルダー。現代アートの方向性を大きく変えた彼の作品のひとつ「Antennae with Red and Blue Dots」を配置。印象的なフォルムをもつ作品とシックなカラーがいいバランス。

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「Orange and Red on Pink」は、抽象芸術を得意とするウィルヘルミナ・バーンズ＝グラハムの作品。あふれるような豊かな色彩とエネルギーで、生命への愛を表現しています。この大胆な作品を背中側に大きく配置した、情熱的なTシャツ。

edit & text : Noriko Naya

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