FASHION
:【ときめく一着との出会い】 待つ時間もいとおしい、受注会でオーダーした服との心地よい関係
FASHION
:
パーソナルスタイリストで、リンネル暮らし部エディターのなかじまりかです。
アーティストの nuno. さんがデザインから仕立てまでをひとりで手がける服を、受注会でオーダーする。そんな時間を、ここ数年楽しんでいます。
今回は、いまの私にしっくりくる一着を選ぶ時間や、待つ時間もふくめた、服との心地よい関係について書きました。

受注会でオーダーする楽しみと、
つながる時間

試着して、「これにする!」と決めたら、相談しながら、自分サイズに仕立ててもらう。そのやりとりを重ねるうちに、一着が少しずつ自分のものになっていく感覚が生まれます。
それは、タカラモノに出会うような、ちょっと特別な時間。
「かわいく作ったから、あとは自由に着てね。あなたらしくね。」
そんなメッセージを受け取ることも、受注会の楽しさのひとつです。
同じ空間にいる他のお客さまと一緒に選ぶこともあり、それがまた楽しい。
年齢も仕事も暮らしも違う人どうしが、服を介してその場に心地よくいられる。
感性がふっと重なる、そんな時間です。
待つ時間も楽しみ

サロペットが大好きな私は、気づけば三着オーダーしてきました。
どれもリネン生地の、ゆったりとしたシルエット。けれど、着方をアレンジできるデザインで、着るたびに新しい自分に出会えるお気に入りです。

最近届いたのは淡いピンクのシャツ。こんなに短い丈、どうやって着ようかな。新しいバランスにワクワクしてくる一着です。
ときめきは、オーダーしてから届くまで続き、
届いてからも、もちろん続きます。ワクワクしながら自分だけの服を待つ時間は、
何を合わせようかな、どんな着方をしようかな、とイメージを膨らませる時間でもあります。
手頃な価格で、すぐ手に入る服も、日々の暮らしにはありがたい存在。私も取り入れています。
でも、
オーダーして作られる服は、袖を通したときの感覚が、少し違うように感じるんですよ。
服を通して自分を確かめる

ときめいた服は、長く着たい。その思いがあるから、私は「好き!」だけでは選んでいなくて。
自分になじむ?
これを着て、私はどこに行きたい?
誰に会いたい?
いま、どんな気持ち?
オーダーするとき、実はたくさん自分に質問しています。
作ってもらうんだもの。 タカラモノにしたい。 大切に、何度も、何年も着たい。こんなふうに、 服が自分に教えてくれることって、実はたくさんあるなと思います。
私にとって服は、いまの自分の気持ちや感性を確かめるもの。だからこそ、しっくりくる一着を、丁寧に選びたいと思っています。
パーソナルスタイリスト・
なかじまりかさん

パーソナルスタイリスト。リンネル暮らし部エディターとしてブログを発信中。
広島出身、東京の郊外で2人の息子、夫と4人暮らし。子育て中におしゃれ迷子になった経験から、何気ない毎日に「今の自分、いいじゃん」と自分をごきげんにする服選び、小さな習慣を発信中。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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