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:チームリンネルで駅伝イベントに挑戦!【kazumiさんのフルマラソンへの道 vol.1】
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健やかな体づくりのために1年半前からランニングを開始したモデルのkazumiさん。夢は大きくフルマラソン出場! そんな目標を胸に秘めてフルマラソン完走を目指す新連載が始まりました。第1回目となる今回はチームリンネルを結成して国立競技場の駅伝イベントに出場するところからスタート!
チームリンネルで駅伝イベントに挑戦!【kazumiさんのフルマラソンへの道 vol.1】
駅伝イベントでチーム戦に挑戦
ランニングを始めて1年半! 初の駅伝に挑戦!

ちょうど1年半前から体づくりのためにランニングをスタートさせたモデルのkazumiさん。今は週2〜3回走るのが習慣に。そんなランニング生活の先には、フルマラソンに出場したいという夢が。目標に向かって走るkazumiさんを応援しつつ、ヘルシーな暮らしのコツもおすそ分けしてもらえる、新連載が始まります。第1回目の今回はいきなり駅伝イベントに出場!

Number Do EKIDEN in 国立競技場
チームリンネル結成! メンバー紹介

左から:カメラマン加藤新作さん、ライター仁田ときこさん、kazumiさん、リンネル編集長の西山
「メンバーは、編集長の西山さん、カメラマンの加藤新作さん、ライターの仁田ときこさんです。気心の知れたみんなと一緒に、まずは完走をめざしてがんばりたい。ランナーの聖地、国立競技場で走ると思うだけでドキドキします!」


イベントスタート! 国立競技場でたすきをつなぐ
チームで一番タイムが速いkazumiさんが、最も長い1区を走る

「夢の国立競技場に立つだけで震えます! そして、私以外のランナーが速そうに見えて緊張します〜」というkazumi さんがトップランナー。スタートの合図とともに、男性ランナー陣に交じってkazumiさんも果敢に切り込みます。大声援とともにスタート!
一人じゃないから心強い! 次にたすきをつなぐ、が合言葉

2021年の東京オリンピックの会場になった国立競技場は圧巻の迫力。まずは、1.85kmのトラックを 1 周して、次に外を周回します。1区のkazumiさんは7.8km、2区の仁田さんは5.55km、3区の西山は3.7km、4区の加藤さんは5.55kmを担当。
大健闘のkazumiさんが帰還! 自己新記録を打ち出した!

1kmの平均タイム5分半を切って自己新を出したkazumiさんが戻ってきた〜! 大声援に包まれて、2区の仁田さんにたすきをつなぎます。「途中何度ももうダメかもって思いましたが、そのたびにみんなの顔が浮かんで必死に走りました(笑)。もう、青春です!」
アンカーの加藤さんが無傷でゴール! 気づけば、思わず全員で拍手

最後は全員が手をつないでゴール! 2時間3分40秒というタイムで大健闘だったリンネルチーム。男女混合部門では84位。「マラソン上級者ばかりの駅伝大会で初心者チームの私たちがよくがんばったと思う!」と、最後はみんなでウルウル。「みんなと一緒だから最後まで走れた」「大人になってこんなに感動したことはない」「やればできるね!」と興奮の言葉が次々こぼれます。
イベントを終えて…kazumiさんの感想
kazumiさんのランニングのモットーは「無理せず、気持ちよく続ける」こと。さてさて、今回の初駅伝の感想は?

まさかの連載初回から大会出場! しかも1区を任されて「無事完走できるかな」と不安でしたが、チームのグループラインで練習を報告したり、励まし合ったりするうちに、「みんなで絶対完走したい!」と徐々に意識が高まっていきました。大人になって初めての挑戦。気合は充分ですが、周囲のチームが恐ろしく速そうでドキドキしながらスタートラインに立ちました。ラン中はもちろん苦しかったけれど、それ以上に国立競技場の空気を味わえた喜びと応援に感動。無事に全員走り切ったことは忘れられない思い出です。

今回の駅伝大会「Number Do EKIDEN」は雑誌Number Doが主催。最後にわれわれリンネルチームも取材していただきました。初の駅伝完走にみんなのテンションも上がりっぱなし!
photograph:Keiko Ichihara text:Tokiko Nitta web edit:Riho Abe
リンネル2023年6月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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