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カーサリンネルで暮らす家族と新しい日常vol.1 子育てがしやすい家 カーサリンネルで暮らす家族と新しい日常vol.1 子育てがしやすい家

[PR]カーサリンネル

リンネルが開発した住宅「カーサリンネル」。設計にインテリアスタイリストの石井佳苗さんとともに携わった、リンネル・西山編集長がカーサリンネルに暮らす家族を訪ね、住み心地や生活の様子を伺います。今回は、2人のお子さんのいる篠原さん宅にお邪魔しました。

目次
カーサリンネルで暮らす家族と新しい日常vol.1 子育てがしやすい家
  1. 家族の姿が見える、快適で開放的な空間
  2. 2階に家事動線をまとめ、家族のプライベート空間に
  3. 夢を叶えてくれた、カーサリンネルの家

家族の姿が見える、快適で開放的な空間

北欧から学んだ心地よさと機能性、リンネルの世界観が詰まった家に暮らすのは、北欧が好きで北欧テイストの家を探していたという篠原さん。なんと4年間も探し続けて、ようやく理想の家に出逢えたのだとか。

「子どもがまだ小さいので、無垢の床と漆喰の壁の、自然の素材を使った家がいいなと思っていました。シンプルですがおしゃれで機能的。LDKが広い、間取りがいいなと思って決めました」

良春さん、静奈さん、彩蓮くん(4歳)、蓮旺くん(2歳)の4人暮らし。県内のアパートから引っ越しして1か月半ほど。頻繁に家族や友人が訪れているのだそう
カーサリンネル 篠原さんファミリー

一階のLDKを広く取れる間取りで、子どもたちが走り回ったり、友達をたくさん呼ぶことができるのがうれしいと話す篠原さん。

「快適で開放感があるところが気に入っています。オープンキッチンも見せたいものは見せられて、きれいにしておこうと思えます。料理しながら子どもたちと話すことができて、使い勝手もとてもいいんです」

カーサリンネル 篠原さんのオープンキッチン
実は収納が苦手だという篠原さん。オープンキッチンには好きなものを並べて楽しんでいます
キッチン横のパントリーにはお菓子や野菜など、用途に合わせたかごを置いて収納。棚は高さが変えられるので、きれいに収納できたのだそう

玄関から広がる土間には、たっぷり収納できるシュークローゼットと洗面台があり、小さな子どもたちがいる篠原さん宅にとって、とても便利なのだそう。

「ベビーカー2台が余裕で置ける広さ。子どもたちは自転車に乗ったり、プランターに一緒に植えたり、靴をはいてただ歩くだけでも楽しそう。私はベンチがとてもいいなと思っています。荷物をちょっと置けるし、座りながら遊ぶ様子がよく見られるので、何をしても許してあげられる気がします(笑)」

カーサリンネル vol1 シュークローゼット
左:シュークローゼットには靴のほかバーベキューグッズ、リサイクル用の分別バッグなどをすっきりと収納。右:玄関脇に配置された洗面台は、帰ってすぐに手が洗えて便利
広々とした土間は子どもたちにとってもいい遊び場に。ベンチの端にはウェルカムボードを置いて

2階に家事動線をまとめ、家族のプライベート空間に

ランドリールームとバスルーム、寝室、子ども部屋、客間がある2階。子どもたちの歯磨きは、ランドリールームにある洗面台で済ませるなど、家族のプライベートスペースになっています。

「洗濯物を干してしまえば、奥の棚は自然に隠れて目につかないし、子どもたちもあまり入ってこないのが安心。外に出て洗濯物を干しにいく間、子どもたちから目を離す必要もなく、近くで家事ができるのがいいなと思います」

カーサリンネル ランドリールーム
ランドリールームに『IKEA』のミニキッチンを入れて、奥の棚にはアイロンや洗剤のストックなどを収納。上に台を置いてアイロンをかけることも可能

大きな天窓のあるクローゼットは、開放的な雰囲気。自然光で服を選ぶことができます。また、ランドリールームからクローゼットまですぐという動線が、便利だといいます。

「洗濯したハンガーのまま、クローゼットに移動するだけ。シワにならずに物の量を把握できます。大きなカゴに洗濯物を入れて階段を上り下りしたり、ランドリーボックスも必要なし。アイロンをさっとかけて、すぐにかたづけられるのがいいですね」

左:今の季節の服がひと目でわかるクローゼットに。右:たたむのは子ども服だけ。向かい側のラックに重ねて

2階にバスルームがあるのもポイントだという篠原さん。夕方まで電気がなくても明るいので、子どもたちも大喜びで入ってくれるそう。

「洗濯物のことを考えると、ランドリールームの目の前なのも魅力。スケルトンだから、いつもきれいにしておかなかきゃという気持ちになっていいですね。予算的にもコンパクトな家になると思っていたので、LDKを広く取ろうと思うと2階にバスルームがある間取りがとてもよかったです。日中は1階で、夜は2階で過ごす。2階にもトイレがあるので、昼と夜で完全に生活スタイルを分けることができます」

クローゼットの隣には、窓から光が入る明るいバスルーム。掃除が苦手だという篠原さんは、シャンプーなどはカゴに入れて持って入るスタイルに
踊り場は、家事の合間にほっと一息つけるスペース。アイアンの階段には、プラスチックのパネルを足して工夫

スケルトンになっている階段は、最初は子どもたちが落ちないか心配だったという篠原さん。プラスチックのパネルをプラスして、開放感はそのまま、落ちないように工夫しています。

「最初は怖い部分もありましたが、私たちは見守りながら、子どもは意外と慎重に上り下りしてくれています。ネットをつけることも考えましたが、階段のアイアンのかっこよさもそのまま使えるのが嬉しいですね」

アイアンの階段は、マグネットで好きなポストカードを飾ることも可能

夢を叶えてくれた、カーサリンネルの家

カーサリンネルで理想の暮らしが叶ったと語る、篠原さん夫妻。

「無垢材を使い、キッチンはタイル、グレーの色合いやアイアン使いがおしゃれで、甘すぎないところが、男性が3人いるわが家にはぴったり。落ち着いた色もカラフルな色もグレーが受け止めてくれるので、好きなようにインテリアを楽しめるのがとてもいいなと思います」

子どもたちが小さいうちは、いろいろな色から刺激を受けてほしいという思いから、2階はあえてカラフルなカーテンに。カラフルさも篠原家らしい特徴になっています

一番気に入っているポイントは、どこにいても家族を感じられるところだと笑います。

「夫は仕事から帰ってすぐに、土間から家族みんなの姿が見えて、子どもたちが"おかえり”と走って来てくれること、私は家族と話しをしながら家事ができることがうれしい。家族と一緒にいながら、家事もできるという理想の暮らしが叶いました」


篠原さん宅を訪ねて

シュークローゼット収納などのこだわったところが、うまく工夫して使われていることに感動。スケルトンの階段をはじめとした開放的なつくりが、家のどこにいてもお子さんの姿が見えて、安心感につながるというのも目から鱗でした。(西山編集長)


[お問い合わせ先]
カーサプロジェクト TOKYO OFFICE
tel:03-5786-9340
カーサリンネル公式ホームページ


photograph : Miho Kakuta text & edit : Mayumi Akagi
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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