北欧
:北海道・札幌で開催された「トーベとムーミン展」へ。ムーミンの世界へ没入できる見どころをレポートします!
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先日、札幌で開催された「トーベとムーミン展 〜とっておきのものを探しに〜」に行ってきました!
ムーミンファンはもちろん、作品を知らない方も、北欧のアートの世界に浸ることができる大人にぴったりの展覧会です。
北海道在住の暮らし部エディターはっちが、展示内容や見どころをレポートします!
トーベとムーミン展とは?
展示概要と見どころ5選

「トーベとムーミン展」は、ムーミンの作者として知られるトーベ・ヤンソンの創作人生を体験できる展覧会。
日本全国を巡回しており、次回は長野での開催が決定しています。
初期の油彩画にはじまり、雑誌の挿絵、戦後の風刺画、壁画制作、コミックス原画、スケッチ、愛用品まで、約300点の作品を展示。
ムーミンのかわいらしさの裏側にある、静けさ・孤独・自由への思い。作品を通して、トーベの人生観に触れることのできる構成となっています。
見どころ
1
初期の油彩画で知る
“アーティストとしてのトーベ”

トーベが画家を志していた若き日の作品から展示はスタート。
ムーミンが誕生する前からトーベが描いていた政治風刺雑誌「ガルム」には、反戦への思いが強く表れています。
見どころ
2
小説の挿絵やコミックスをじっくり堪能

原画展示では、ペンの震えや描き直した跡まで見ることができました。
キャラクターたちの裏に、トーベの人生の葛藤や哲学が背景にあることを知って、ムーミンのストーリーひとつひとつに改めて心が動かされます。
見どころ
3
原寸大映像でアートの世界に没入

手に取る図書では見られない、スケールの大きな映像展示も、今回の魅力のひとつ。
左右合わせて7mのスケッチが色鮮やかに変わる「フェアリーテイル・パノラマ」や、小説の印象的な場面を音と映像で楽しめる、ムーミン谷を体験できる展示など、ここでしか見られないトーベの世界を感じられます。
見どころ
4
トーベの愛用品で、暮らしに触れる時間

絵具箱、筆記具など、彼女の制作を支えた私物も展示。
ムーミン作品だけでは知ることのできなかった、ひとりの女性としてのトーベに出会えた気がしました。
見どころ
5
心に残った「名言」を持ち帰る

展示に登場する、ムーミンキャラクターの名言たち。最後のエリアには、その名言が書かれたカードが並んでいて、お気に入りの1枚を選んで持ち帰ることができます。

「もうだいじょうぶよ、ほら、いらっしゃい。ね、なにが起こったって、わたしにはちゃんとあなたがわかるのよ」
ムーミンが醜い姿に変わってしまい、誰ひとりムーミンだと気づかなかったときの、ムーミンママの言葉です。
展覧会限定の
特設ショップも見逃せない!

特設ショップにはムーミングッズをはじめ、今回の展覧会で登場する作品のポストカードや限定品など、大人もワクワクするラインナップがそろっています。
そのなかから、自分用に展覧会限定の木製スタンプと、娘へのお土産にムーミンのぬいぐるみを購入。

木製スタンプのデザインは6種類あり、何が入っているかは開けるまでお楽しみです。
おうちに帰ってもワクワクさせてくれる、素敵な展覧会でした。
訪れる前に知っておきたいポイント
・前売り券には割引や特典が付いていることも。行くことが決まっているなら早めの購入を。
・展示内は写真撮影のみ可能。動画撮影は禁止なので注意です。
今後の「トーベとムーミン展」開催情報
(巡回展スケジュール)

本展覧会は全国巡回が予定されています。札幌の次にどこで開催されるのか、気になる方も多いはず。
公式ホームページで現在公表されている情報は以下の通りです。
長野県立美術館
2026年2月7日(土)~4月12日(日)
・愛知
松坂屋美術館
2026年4月25日(土)~6月14日(日)
・福岡
福岡市美術館
2026年7月4日(土)~8月30日(日)
・兵庫
神戸市立博物館
2026年10月10日(土)~12月13日(日)
©Moomin Characters™ ©Tove Jansson Estate
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