3. 111年目の中原淳一
■今も色褪せない、本当の美しさと豊かさ
終戦から1年後に、自身が編集長を務める雑誌『それいゆ』を創刊。その後も『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』『女の部屋』などの雑誌を手がけ、ファッション、インテリア、雑誌編集、イラストレーションなどの領域を自由に行き来して活躍を果たした中原淳一。
生誕111周年を記念し、数々の雑誌に掲載された挿絵や表紙の原画をはじめ、デザインした衣服、アーティストとして制作した絵画や人形など、多彩なクリエイションの全貌を紹介。今もなお色褪せることのない魅力を感じることができます。
『111年目の中原淳一』
開催中~9月1日(日)/渋谷区立松濤美術館/10:00~18:00 ※入館は閉館30分前まで。金曜は20:00まで/月曜休館/一般¥1,000/https://shoto-museum.jp/
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