ドリンクも英国ならではのメニューが充実

コーヒーや紅茶のほか、イギリスを代表するドリンクも豊富。おすすめは、「ジントニック」からインスピレーションを受けたモクテル、「ヴァージントニック」（￥1,200、写真右手前）。ヴェルジュとユズ、トニックウォーターでさわやかに仕上げ、イギリスのジントニックに欠かせないキュウリを添えて。ほんのりと香るローズの風味が特徴です。

そしてイギリスの紅茶文化に敬意を表し、和素材と組み合わせたティーモクテル「ぶどうとシソのティー クーラー」（￥1,200、写真右奥）もぜひ試していただきたいドリンク。梅やシソのすっきりとした味わいが、フィッシュ＆チップスにもよく合います。

ビールなどのアルコールも楽しめます

カフェの営業時間は21時まで。ランチタイムはもちろん、仕事終わりなどにゆっくりとお酒を楽しめるのも嬉しい。ビールはオリジナルで、ライト パール エールとダーク エッジ エール（各350mL ￥1,600）の2種類があり、カフェの雰囲気に合わせて缶もウィンターブルーム（パープル）で統一。ビールのほか、スパークリングワインやカクテルも揃います。

「JIMMY CHOO 」の洗練された世界観を踏襲しながら、英国ならではのメニューが堪能できる「JIMMY CHOO Street Café Ginza」。ぜひ行ってみてくださいね。

施設情報

text：Nahoko Morimoto
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